
単位修得の認定
- カリキュラムの基本的な考え方・構成概念
- 科目一覧
- コース別コースツリー/カリキュラムマップ
- 履修の流れ
- 履修モデル
- 単位修得の認定
- 修士論文作成に至るおおまかな流れ
- 学位取得までのプロセス
- 修士論文に係る評価について
- 修士課程修了時の能力評価
単位修得の認定
試験は、学則にもとづき、本学が学生に対して授業科目所定の課程修了を認定する方法です。試験に合格した場合は、授業科目所定の単位が与えられます。不合格の場合は、再履修することになります。
試験の方法
試験は、それぞれの授業科目に応じて、筆記・口述・レポート・論文・実技等によって行います。
試験の種類
試験は、次のように分けられます。
なお、この他、授業中に随時試験を行うことがあります。
定期試験 | 所定の授業科目の課程修了に応じて、前期末または後期末に行う試験 |
追試験 | 病気その他やむを得ない理由で、試験に欠席した者に対して行う試験 |
再試験 | 担当教員が、必要と認めた場合に限り行う試験 |
成績評価
成績評価は、次のとおりとし、S・A・B・Cを合格とします。
合格した場合は、授業科目所定の単位が与えられます。不合格の場合は、再履修することになります。
評 価 | 評 点 | 合否判定 |
S | 90~100点 | 合 格 |
A | 80~89点 | |
B | 70~79点 | |
C | 60~69点 | |
D | 59点以下 | 不合格 |
修士論文の審査及び最終試験の成績は、合格・不合格の評価をもって表します。