学外との連携活動

学外との連携活動

看護大学から発信するケアリング・アイランド九州沖縄構想

(平成21年年度~平成23年度、平成24年度~「ケアリング・アイランド九州沖縄大学コンソーシアム」)

九州・沖縄の看護系大学等13大学が連携し、各大学に共通する課題解決に向けて、共同で取り組みを開発・実践しています。本学も、教職員研修やワークショップの実施等積極的に取り組んでいます。

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大学間連携共同教育推進事業

(平成24年度~ 平成28年度)

「多価値尊重社会の実現に寄与する学生を養成する教育共同体の構築」の推進、看護学生の内に「しなやかな使命感」を育み、さらに多様な価値を付与することで、多価値尊重社会の実現に寄与する人材を育成することを目的に本事業に取り組んでいます。

紙おむつリサイクルから始まる環境保全と明るく快適なシルバーライフの提案

(平成20年度~平成26年度)

福岡大学、香蘭女子短期大学、本学の3大学が連携し、それぞれの得意分野を活かしながら、社会が直面する高齢化と地球温暖化問題の両面から研究に取り組んでいます。紙おむつを綿花栽培に利用し、循環型の被服の開発研究に取り組んでいます。

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平成20年度 戦略的大学連携支援事業の概要  icon-external-link

むなかた大学のまち協議会

(平成20年度~平成26年度)

宗像市、福岡教育大学、日本赤十字九州国際看護大学、東海大学福岡短期大学、福岡県立宗像高等学校および東海大学付属第五高等学校が協力して、地域社会へ「知」の還元を行うための様々な連携事業を実施しています。

むなかた協働大学

(平成20年度~平成25年度、平成26年度~「むなかた大学のまちゼミナール」)

大学の持つ知的資源を生かし、「専門的な知識を持って宗像のまちづくりを担う人材を育成すること」を目的に、むなかた大学のまち協議会の連携事業のひとつとして、平成20年度に開学した市民講座です。

ルックルック講座

(平成16年度~)

宗像市と連携して、市民の生涯学習を支援します。市民主催の研修会、学習会や学校の授業などに、本学の教員が出張して出前講座を行っています。

宗像地域国際交流連絡協議会

宗像市と市内で活動する国際交流団体や大学が、相互の活動の充実を図るために情報交換や連携した取組みを展開しています。本学は、毎年9月に、グローバル・アリーナで行われる「ブルガリア・フェスタ」において、学生ボランティアが協力しています。

むなかたリサーチパーク協議会

(平成13年度~)

本学が所在するむなかたリサーチパーク地区の5社(エフコープ、ゼネラルアサヒ、トヨタ・プロダクション・エンジニアリング、全教研、ナフコ 50音順)と本学および宗像市で構成する協議会です。毎年、大学祭「遥碧祭」と同時に「アスティ祭」を開催しています。「アスティ祭」では、本学教員による「健康相談」や花の寄せ植えの販売等を行い、地域の方に大変好評いただいています。

大学ネットワークふくおか

福岡市と福岡都市圏の大学、地域社会、企業が連携して、学研都市「ふくおか」を全国に発信していくための取組みを行っています。本学オープンキャンパスや大学祭の情報等を発信しております。

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アグリスクール

(平成23年度~)

JAグループと連携して、学生の農業体験を行っています。大学近隣の田畑で、稲や野菜の定植から収穫、商品開発・販売まで行っています。学生にとっても、「食」といのち・健康を考え実践する貴重な機会となっています。

国際協力NGOセンター(JANIC)・国際協力機構(JICA)・国連開発計画(UNDP)「なんとかしなきゃ!プロジェクト 見過ごせない―55億人」

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