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国際看護実践研究センター

国際看護実践研究センターについて

日本赤十字九州国際看護大学は赤十字の人道精神に基づきグローバルな教育プログラムを有し、国内外で活躍できる看護師を養成する大学として設立されました。平成25年4月、本学そして赤十字の特徴でもある国際看護と災害看護の実践と研究を推進するために「国際看護実践研究センター」を開所いたしました。

本センターは、本学の今後の国際活動のあり方や、その推進方策等を専門的に研究・提言し、以て、本学がグローバル時代に対応する看護・保健・福祉の教育拠点となるよう、実践研究の中核を担うことを目的としています。

国際看護実践研究センターの活動の概要

  1. 国際社会に貢献できる人材の育成 ~学部生・院生の国際(看護)経験の機会創出とその強化~
    • 留学生・教員の派遣および受入事業の拡充(調整・管理を含む)
    • 海外協定校・協力機関との交流促進と協定連携の強化
  2. 教職員の海外研究・研修の支援
  3. 国際組織・機関(国際赤十字、JICA 等)との連携・協力
    • 海外の看護教育水準の向上のための支援
  4. 国際フォーラム、セミナー、シンポジウム、ランチョン・ミーティング、講演会等の開催・支援、出版事業の企画推進
  5. 赤十字教育・国際看護及び災害看護に関する教育・研究の推進・拡充
  6. 国際組織・機関(国際赤十字、JICA 等)との連携・協力
    • 言語化(実践のエビデンス化)と蓄積管理
    • 外部研究費獲得と共同研究の推進

国際看護実践研究センターの構成

国際看護実践研究センターは、本学の教職員により構成されています。【2024年4月1日更新】

センター長 池松裕子
メンバー 髙瀬文広、牧マリコ、森山ますみ、小手川良江、鬼丸美紀、菊池さよ、
髙瀬理恵子、髙比来ひとみ、(財務係)、(学生支援係長)