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修了生の声

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「看護コース(基盤看護 看護教育)」修了生

平野 靖美さん(2021年3月修了)

大学院で学ぶ魅力

大学院での3年間は自分が無知であることを痛感し、時には劣等感の塊になることもあり、挫折を繰り返していました。しかし、知る楽しさや喜びを感じることも多く、先生方や大学院の同期、領域や博士課程の先輩など周囲の方々のご支援のおかげで進み続けることが出来ました。
また、研究を進めるにあたり、“大航海に挑む”と言われたことがあります。大航海とは言い難く、修了した今でも、航海は続く、探究は続くと考えています。
授業や研究指導などを通して、知識を得る以外にも、自分自身の経験を省察し、今までにはなかった考え方を学ぶこともありました。先生方のお姿から看護教育に携わる魅力を今まで以上に感じた3年間となりました。尊敬する先生方との貴重な出会いなど多くのことを糧に今後も学び続けたいと思います。


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「看護コース(基盤看護 看護教育)」修了生

田原 ゆう子さん(2021年3月修了)

問いに向き合う苦しさと喜び

私は助産師、看護教員として働いていた現場に山積している課題を少しでも改善したいと研究に取り組みましたが、その結果をもっても現場の人の心を動かすことができませんでした。もう一人で乗り越えるには限界があると悟り、学ぶことで創造する力を身につけたいと考え、本大学院に入学しました。
研究では、看護教員が成長していくためには何が必要なのだろうかという問いと向き合い、質的研究に取り組みました。問いに向き合うことは、不確かな自分と向き合うことであり、困難さと向き合うことでもありました。学問を探求する道のりはとても険しいですが、そこに小さな気づきを得ることは喜びでもあります。苦しさの中に見出される気づきが、これからの看護と私の成長に役立つと信じて、これからもあきらめず探求し続けたいと思います。


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「助産教育コース(助産教育)」修了生

後藤 咲野花さん(2021年3月修了)

一期一会

大学院では、助産実習や研究を通じて多くの経験を積むことができました。実習では、様々な背景を持つ産婦さんとご家族が其々の形でお産に向き合う姿を目にしました。「助産師は黒子である」と言われますが、実習を重ねる中でその所以を理解することもできました。産婦さんが不安を抱えながらお産に向き合う姿や赤ちゃんと出会えた瞬間の産婦さんとご家族の表情は今でも鮮明に覚えています。実習での経験が研究にも大きく影響し父親や母親の支援に関する研究に至る動機となりました。研究や講義を通して様々な立場や経験をもつ仲間と学び、また、先生方から多くの助言を得ることで多角的な視点から物事を考える力を養うことができました。
今後は助産師として多くの方を支えられるよう、大学院での学びを糧とし自分の助産師像を追求していきたいと思います。


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「助産教育コース(助産教育)」修了生

山根 麻美さん(2021年3月修了)

感謝と決意

この度、本学大学院の助産教育コースにおいて無事修了を迎えることができました。共に助産師を目指す4名の仲間や先生方、家族、関わって下さった多くの方々へ心より感謝致します。修士課程での2年間は、かけがえのないものになりました。特に助産実習では、妊産婦や新生児との関わりや分娩介助など多くの経験を通し、妊娠や誕生の喜びと共に助産師として安全・安楽な助産ケアを提供していく責任とやりがいを改めて強く実感しました。課題研究や国家試験への取り組みは大変なこともありましたが、諦めずに続けてこられたのも周囲からの温かい言葉と応援のお陰です。
この先もっと大変な出来事もあると思いますが、助産師として妊産婦や患者さん、新しい命にしっかりと寄り添っていけるよう2年間の経験を糧に頑張っていきたいと思います。


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「助産教育コース(助産教育)」修了生

山本 千紘さん(2021年3月修了)

多領域の知識と、継続することの大切さ

私は「助産師になりたい」ただその思いを持って本学の助産教育コースに進学しました。大学院での生活がスタートした当初は自分自身が思い描いていた大学院生活と現実とのギャップに戸惑う日々が続きました。助産師になるための勉強と研究活動を並行して行うことは、決して容易ではなく何度も苦しい思いをしました。しかし、助産の勉強ができる喜びや、他領域の現場で働きながら進学している院生と交流することで得られる多くの学びなどを感じることによって乗り越えることができました。特に、助産教育コースで共に過ごした友人と日々ご指導くださった先生方の支えがなければ乗り越えることはできませんでした。
大学院2年間で得た学びや、自身を鼓舞し継続することの大切さを今後も持ち続けていきたいと思います。


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「助産教育コース(助産教育)」修了生

石橋 慶子さん(2021年3月修了)

新たな挑戦と発見を楽しむ

私は、他大学を卒業後、助産師を志し、本大学院に進学しました。入学当初は、慣れない環境や学部とは違う学修スタイルに戸惑いましたが、新しいことへの挑戦が楽しくもありました。また、同じ院生である現役ナースとともに授業を受け、様々な考え方や知識に触れることは、新たな気付きや発見に満ち溢れていました。助産実習では、思い描く看護を実践することの難しさを痛感し、葛藤することもありましたが、生命誕生のすばらしさと助産師という職業の魅力を改めて感じることができました。二年次から本格的にはじまった研究活動は、新型の感染症流行により計画通りに進めることができるか不安な時期もありましたが、環境に適応する臨機応変さや計画立てて最後までやり遂げる力を得たことはこれからの私を支える大切な財産です。
いつも親身になってご指導くださった先生方やかけがえのない学友に本当に感謝しています。


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「助産教育コース(助産教育)」修了生

棈松 美帆さん(2021年3月修了)

学び続けた2年間を終えて

大学院で過ごした日々は、今まで感じたことのない程に早いものでした。1年次は助産の基礎を学び、約2か月間実習を行いました。実習中は辛いことも多かったのですが、先生方や実習先の皆様、大学院で共に学んできた友人たち、社会人大学院生の皆様、受け持ちを承諾してくださった妊婦さん、家族に支えられて無事に終えることができました。2年次は自分の深めたいテーマを研究することができました。2年間を通して、助産師として必要な基礎的な知識・能力や働く中で役立つ視点を学ぶことができました。また、自分がどれほど恵まれた環境にいるのかを改めて認識することができ、一回り成長できたと実感しています。
今後助産師として働く中で困難なことは多々あると思いますが、2年間での学びを最大限に発揮しながら乗り越えていきたいと思います。