
修士論文・課題研究に係る評価について
【令和5年度以前の入学生】
日本赤十字九州国際看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程における学位審査に関しては、「日本赤十字九州国際看護大学大学院学位規程」及び 「日本赤十字九州国際看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程学位審査に関する細則」の定めに従い行います。
審査体制
1.修士論文の審査及び最終試験は、研究科委員会の委嘱を受けた修士論文審査委員会が行う。
2.修士論文審査委員会は、当該学生ごとに、主査1名、副査2名の委員で組織する。
【主査と副査の選任について】
≪主査≫
原則として研究科委員会が指名した研究科の専任教授(当該論文に関わる研究指導教員を除く。)が務める。
≪副査≫
研究指導教員及び研究科委員会が指名した研究科の専任教授または准教授(当該論文に関わる研究指導補助教員を除く。)が務める。
ただし、研究科委員会は、修士論文の審査にあたって必要があるときは、学内の研究科外の教員、または、他の大学院や研究所等の教員等を修士論文審査委員会の委員に選任することができる。
審査のながれ
修士論文受領
↓
修士論文審査委員会による修士論文の審査
↓
修士論文審査委員会による当該論文に関連ある科目について、口頭または筆答による最終試験
↓
修士論文審査委員会が修士論文結果報告書を研究科長に提出
↓
研究科委員会にて修士学位の授与の可否を審議
(議決には、研究科委員会等構成員の過半数が出席し、かつ出席構成員の3分の2以上の賛成が必要。)
評価基準
修士課程学位審査に関する細則に基づき、修士論文の審査および最終試験の実施に関する評価事項を次のとおり定めています。
大学院看護学研究科看護学専攻修士課程修士論文の審査および最終試験の実施要領![]()
■修士論文 課題研究(量的研究・質的研究・事例研究・文献研究)のチェックリスト
【令和6年度以降入学生】
日本赤十字九州国際看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程における学位審査に関しては、「日本赤十字九州国際看護大学大学院学位規程」及び 「日本赤十字九州国際看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程修士論文審査に関する細則」及び 「日本赤十字九州国際看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程課題研究審査に関する細則」の定めに従い行います。
審査体制
1.修士論文の審査及び最終試験は、研究科委員会の委嘱を受けた修士論文審査委員会が行う。
2.修士論文審査委員会は、当該学生ごとに、主査1名、副査2名の委員で組織する。
【主査と副査の選任について】
≪主査≫
原則として研究科委員会が指名した研究科の専任教授(当該論文に関わる研究指導教員を除く。)が務める。
≪副査≫
研究指導教員及び研究科委員会が指名した研究科の専任教授または准教授(当該論文に関わる研究指導補助教員を除く。)が務める。
ただし、研究科委員会は、修士論文の審査にあたって必要があるときは、学内の研究科以外の教員、または、他の大学院や研究所等の教員等を修士論文審査委員会の委員に選任することができる。
修士論文審査のながれ
修士論文受領
↓
修士論文審査委員会による修士論文の審査
↓
修士論文審査委員会による当該論文に関連ある科目について、口頭または筆答による最終試験
↓
修士論文審査委員会が修士論文結果報告書を研究科長に提出
↓
研究科委員会にて修士学位の授与の可否を審議
(議決には、研究科委員会等構成員の過半数が出席し、かつ出席構成員の3分の2以上の賛成が必要。)
課題研究審査のながれ
課題研究受領
↓
課題研究審査委員会による課題研究の審査 ※課題研究審査は公開とする
↓
課題研究審査委員会による当該研究に関連ある科目について、口頭または筆答による最終試験
↓
課題研究審査委員会が課題研究審査報告書を研究科長に提出
↓
研究科委員会にて修士学位の授与の可否を審議
(議決には、研究科委員会等構成員の過半数が出席し、かつ出席構成員の3分の2以上の賛成が必要。)
修士論文評価基準
修士課程学位審査に関する細則に基づき、修士論文の審査および最終試験の実施に関する評価事項を次のとおり定めています。
大学院看護学研究科看護学専攻修士課程修士論文の審査および最終試験の審査基準![]()
■修士論文 課題研究(量的研究・質的研究・事例研究・文献研究)のチェックリスト
課題研究評価基準
修士課程課題研究審査に関する細則に基づき、課題研究の審査および最終試験の実施に関する評価事項を次のとおり定めています。
大学院看護学研究科看護学専攻修士課程課題研究の審査および最終試験の審査基準![]()







