キャンパスライフ
学習環境
充実した研究環境
共同研究室には、院生一人ひとりが研究活動に専念できるように、専用のデスク、パソコンが準備されています。その他、学内においてSPSSソフトを利用したデータ解析ができるようになっています。全館Wi-Fi対応で、いつでもどこでもインターネットや文献収集に必要な医療系データベースに接続できます。一部のデータベースは、学外からのアクセスも可能です。また、ラーニング・コモンズには、プロジェェクター等の機材を配備し、研究発表の練習や他領域の院生とのディスカッションなど新たな協同学習の場も整えています。
利用時間と届出 | 8:00 | 20:30 22:00 |
届け出方法 |
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Wi-Fi環境
学内には、無料のWi-Fi環境が整っています。「ID」、「パスワード」を使用し、無線LANにログインすることができます。
学内施設の使用
該当施設、備品 | 届出名称 |
≪学務課教務係に申請が必要な施設等≫ 実習室1~3、調理実習室、 オーヴァルホール、その他 |
教室等使用許可願 |
教具、教材、机、椅子、その他 | 備品等借用願 |
≪Microsoft Outlookで予約が可能な施設等≫ 国際交流センター、体育館、テニスコート、グラウンド、 演習室206・207、301~304、講義室201、202 ラーニングコモンズ (プレゼンテーションスペース、グループワークスペース1・2 ) |
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利用上の留意事項および予約方法については、コチラを確認してください。
院生支援
学生支援ポリシー
本学の教育理念に基づき、大学院生が学修・研究に専念し、有意義な大学院生活を送るために、修学・研究支援、生活支援、キャリア形成支援の3つの方針できめ細やかな大学院生支援を行います。1. 本学は、学生が学修・研究に専念できるよう環境整備に努め、奨学金制度、経済支援等の充実により経済的な側面からも支援を行う。
2. 本学は、学生の人権尊重を基本とし、一人ひとりが心身共に健康で、かつ安全で安定した学生生活を送るために、必要な基盤を整備するとともに、豊かな人間性をはぐくみ、自らが主体的に研究・学修活動ができるよう支援を行う。
3. 本学は、学生自らが、職業の適性、専門職としての潜在能力、希望・動機を確認することで自身にとってふさわしいキャリア形成が行えるよう、必要な情報提供等の支援を行う。
ハラスメントの防止
学内にハラスメント相談員を配置しています。相談員は、当事者のプライバシーを厳守することを義務づけられていますので、安心して相談してください。
相談員への相談手順
- 相談員に電話、メール等であらかじめご連絡ください。秘密保持のためお話を伺う日時や場所、対応する相談員を相談者の希望に応えながら調整します。
- 緊急性がある場合は、直接、相談員のところへ相談に来てください。
- 相談の際は、2名の相談員がお話を伺います。
- その後の対応は、相談の流れに従います。
心理相談
対人関係・恋愛・性格についての悩みなど心理に関する相談には、「臨床心理カウンセラー」が対応します。 相談に応じるのは、臨床心理士の資格を有する心の問題の専門家(学外)で、プライバシーは守られます。相談室は、ゲート棟3階の学生相談室で、相談費用は無料です。
相談日・時間などは、事務室前掲示板にて別途お知らせします。相談を希望する場合は、直接カウンセラーへ、E-mailで予約を取って利用してください。E-mailアドレスは掲示板に刑事しています。
キャリア支援
大学教員になろうとする大学院生のための職能開発の活動として、プレFDを実施します。