指導可能な内容
領 域 |
教員名 | 職位 | 指導テーマ1 | 指導テーマ2 | 指導テーマ3 | |
国 際 保 健 |
守山 正樹 | 教授 | 国内外の現場で感じたこと、出会ったことを中心に論考をまとめるための方法論、開発と実践・検証。ナラティブな報告。 | 触覚などの五感を生かすリフレクションの方法、開発と検証。認知症の予防にも応用可能。 | ライフスタイルや価値観、行動の認識を可視化し、当事者と共に考える参加型研究. 略画を併用すれば多言語化も可能。 | |
小川 里美 | 教授 | 国際協力における人材育成に関する研究 | 紛争被災国における看護教育、看護政策に関する研究 | 災害看護に関する研究 | ||
緒方 文子 | 准教授 | 連続夜勤者の疲労・ストレス・眠気に関する研究 | 労働者のメタボリックシンドローム発症に関する研究 | アスベスト曝露者の不安に関する研究 | ||
生 涯 発 達 看 護 |
姫野 稔子 | 教授 | 高齢者ケアに関する研究(ケア介入プログラムの開発、介入効果の評価・測定など) | End-of-Life Care, ターミナルケア、終末期ケアに関する研究、倫理的意思決定等、高齢者に生じやすい問題に関する研究 | 看護用具・介護用具の効果の測定・評価 | |
中村 光江 | 教授 | 慢性病とともに生きる人への看護に関する研究(当事者経験の探究と理解、療養のための行動変容など) | 慢性病を持つ人へのエンド・オブ・ライフケアおよび緩和ケアに関する研究(倫理的課題、意思決定支援を含む) | 看護事例研究、看護の実践知に関する研究、ナラティブ・アプローチや現象学に基づく看護現象の記述方法の探求 | ||
永松 美雪 | 教授 | 親子関係、育児支援、虐待予防に関する研究 | 男女間暴力・性暴力に関する研究 | 望まない妊娠・性感染症に関する研究 | ||
原田 紀美枝 | 准教授 | 高齢者を対象とした医療連携に関する研究 | 高齢者医療施設における看護の質改善に関する研究 | 高齢者の意思決定支援に関する研究 | ||
梶原弘平 | 准教授 | 認知症高齢者の在宅介護者の介護負担感・肯定的認識に関する研究 | 認知症高齢者及び要介護高齢者の在宅支援に関する研究 | 認知症高齢者の看護に関する研究 | ||
広 域 看 護 |
髙橋 清美 | 教授 | 精神障がい者の食支援に関する研究 | 気分障害に関する研究 | 地域で暮らす精神障害者への支援に関する研究 | |
石飛 マリコ | 准教授 | 精神疾患を有するひとの地域生活支援に関する研究 | 精神疾患を有するひとの家族支援に関する研究 | 看護学生のコミュニケーション力向上に関する研究 | ||
西村 和美 | 准教授 | 高齢者の排泄ケア(予防を含む)に関する研究 | 在宅難病療養者および家族への在宅療養支援に関する研究(家族介護者支援を含む) | 外来看護における在宅療養支援に関する研究 | ||
基 盤 看 護 |
本田 多美枝 | 教授 | 看護職の人材開発に関する研究 (看護学生、新人からベテランまでの各期の特性に応じた生涯学習支援、教育方法の開発など) | リフレクション、ナラティブアプローチなどを活用した看護職の実践力開発・熟達化に関する研究 | 看護・看護教育の現象解明・概念化に向けた研究 | |
柳井 圭子 | 教授 | 看護に関する法制度研究 (看護師の責任論、実務拡大への戦略的取り組み等) | 看護の倫理的問題に関する研究 (生・性から死に至る倫理的葛藤と倫理的課題克服) | 暴力・虐待等の防止に向けた看護実践に関する研究 | ||
倉岡 有美子 | 教授 | 看護管理者の能力開発に関する研究(経験学習やコンピテンシーを基盤としたアプローチなど) | 看護組織の変革、看護管理者のリーダーシップに関する研究 | 看護管理と倫理に関する研究(高齢者の胃瘻造設に関する意思決定支援を含む) | ||
阿部 オリエ | 准教授 | 臨地実習の場における、学生への教育方法・指導に関する研究 | 看護継続教育における人材育成に関する研究 | 看護・看護教育の現象解明に向けた研究 | ||
助 産 教 育 コ | ス |
永松 美雪 | 教授 | 親子関係、育児支援、虐待予防に関する研究 | 男女間暴力・性暴力に関する研究 | 望まない妊娠・性感染症に関する研究 | |
石山 さゆり | 准教授 | カオス・複雑系の視点を用いた看護に関する研究 | 胎児期からのこどもの発達に関する研究 | 親子関係の発達に関する研究 | ||
領 域 を 横 断 し た 総 合 研 究 指 導 体 制 の 教 授 陣 |
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高瀬 文広 | 教授 | メディカルスタッフや患者を対象とした対人コミュニケーションや異文化コミュニケーションの研究 | 映像やメディア等を使用した言語習得(日常英会話) | 学会等での英語によるスピーチや英語でのプリゼンテーション | ||
※令和3年4月現在