教員紹介

永松 美雪

領域 成育看護領域
職位 教授
E-mail m-nagamatsu@jrckicn.ac.jp
取得学位 医学博士
専門分野 母性看護学
助産学
研究テーマ 思春期の親子関係
望まない妊娠・性感染症の予防教育と支援
男女間暴力・性暴力被害の予防教育と支援
育児支援・虐待予防、父親に関する研究
所属学会名 日本エイズ学会
日本思春期学会
日本母性衛生学会
日本助産学会
日本助産師会
日本看護学教育学会
日本学校保健研究学会
研究業績
(著書)
永松美雪監修,大重育美,石山さゆり,後藤智子,島崎梓,加部彩香,下鶴菜保,貞清翔子,森明日香: 映像教材DVD「あなたとわたしにひそむ危険と楽しい関係」(科学研究費助成事業)日本赤十字九州国際成育看護学制作,2018.

Miyuki Nagamatsu, Yukiko Hamada, Takeshi Sato: International handbook on adolescent health and development, Adolescent health and development, public health response and the program in Japan. Springer, Science Business Media New York, pp.45-67, 2017.

永松美雪企画監修, 原 健一, 矢野潔子, 高崎光浩, 大田和樹, 島崎梓, 石橋亜弓, 河児美里, 長池千和,中島美咲, 山口沙南, 山崎郷花: あなたとわたしの「からだ いのち こころ」を守るeラーニング http://nodv.med.saga-u.ac.jp/relation/ (科学研究費助成事業)日本赤十字九州国際看護大学成育看護学・佐賀大学医学部附属病院医療情報部, 2016.

永松美雪企画監修,原 健一,矢野潔子,高崎光浩,大田和樹,石橋亜弓,河児美里,長池千和,中島美咲,山口沙南,山崎郷花: あなたとわたしの「からだ いのち こころ」を守るeラーニングhttp://nodv.med.saga-u.ac.jp/relation/ (科学研究費助成事業)佐賀大学医学部看護学科母子看護学講座・佐賀大学総合情報基盤センター, 2015.

Miyuki Nagamatsu, Kiyoko Yano, Takeshi Sato: International handbook of adolescent pregnancy, Adolescent heath, public health responses, and sex education program in Japan. Springer, Science Business Media New York: pp.421-432, 2014.
研究業績
(論文)
Miyuki Nagamatsu, Kenichi Hara, Kiyoko Yano, Mitsuhiro Takasaki, Kazuki outa: Web-based education for preventing sexual violence among junior high school students in Japan, School Health (2019.2.12 受理)

川崎寿磨子,森本眞寿代,中村美佳,永松美雪:初産婦の産後1か月の育児肯定感に影響を及ぼす要因―妊娠期の自己管理及び産後うつとの関連―,日本母性衛生学会雑誌, 59(4), 672-680,2019.

永松美雪、原 健一:中学生向けDVと地域・ネット環境を通じた性暴力予防教育の評価.思春期学,36(2), 234-245,2018.

大重育美,松中枝理子, 島崎梓, 後藤智子, 石山さゆり,永松美雪:大学生の蓄積的疲労徴候(CFSI)に影響する要因分析,日本健康医学会雑誌,27(1),17-23,2018.

Miyuki Nagamatsu, Narumi Ooshige, Tomoko Goto, Azusa Shimazaki: Factors related to sexual assault experience among early adolescents in Japan. Journal of School Violence, 17(2), 244-257, 2018.

松中枝理子, 島崎梓, 後藤智子, 石山さゆり, 苑田裕樹, 永松美雪, 大重育美:看護学生の講義期間と実習期間における睡眠とストレスコーピングの関連,日本赤十字九州国際看護大学紀要, 16, pp.15-23. 2017.

島崎梓, 松中枝理子, 後藤智子, 石山さゆり, 苑田裕樹, 石川勝彦, 永松美雪, 大重育美:看護学生の生活習慣と月経との関連. 日本赤十字九州国際看護大学紀要, 15:pp.17-24, 2017.

中村美佳, 小川昌宣, 田浦裕三子, 川﨑寿磨子, 川上浩介, 元島成信, 近藤恵美, 中村祥子, 大場隆, 永松美雪:無侵襲的出生前遺伝学的検査結果が陰性であった妊婦の不安と心理・社会的側面の適応状態. 日本遺伝カウンセリング学会誌, 37(4) : pp. 187-195, 2016.

森本眞寿代, 南里美貴, 川崎須磨子, 永松美雪: 初産婦の入院中の育児支援認識と産後1か月までの育児不安との関連―高齢初産婦と34歳以下の初産婦の特徴―. 日本母性衛生学会雑誌, 57(4) : pp. 581-589, 2016.

Miyuki Nagamatsu, Yukiko Hamada, Kenich Hara: Factors associated with recognition of the signs of dating violence by Japanese junior high school students. Environmental Health and Preventive Medicine, 21(2) : pp.9-17, 2016.

永松美雪, 原健一: 思春期早期での性暴力被害の危険につながる要因. 日本思春期学会雑誌, 34(1) :pp.190-199, 2016.

Yukiko Hamada, Miyuki Nagamatsu, Takeshi Sato: Factor influencing maternal acceptance of human papillomavirus vaccination for their school-aged daughters in Fukuoka Prefecture, Japan. British Journal of Medicine and Medical Reseach, 7(5) : pp. 341-354, 2015.

永松美雪,原健一: 思春期早期での性行為経験と関係するデートDVの要因. 日本思春期学会雑誌, 33(2) : pp. 241-249, 2015.

森本眞寿代, 南里美貴, 山内翠, 永松美雪: 母親が入院中に受けたと認識する育児支援と産後1ヵ月までの育児不安との関連. 日本母性衛生学会雑誌, 56(1) : pp. 154-161, 2015.

永松美雪,原健一: 中学生における親密な相手からの暴力認識を高める要因-お互いを尊重する意識の高さと慎重な性的態度-. 日本母性衛生学会雑誌, 55(4) : pp. 752-758, 2015.

永松美雪, 矢野潔子,原健一: 避妊行動及び避妊の意思決定に関する研究―女子大生及び既婚の就労女性とパートナーの要因―. 日本母性衛生学会雑誌, 54(4) : pp. 519-529, 2014.

森本眞寿代, 永松美雪: 助産師の継続支援による「母乳育児の満足度」に関連する要因. 日本母性衛生学会雑誌, 54(1) : pp. 43-50, 2013.

Miyuki Nagamatsu, Niwako Yamawaki, Takeshi Sato. Aki Nakagawa, Hisako Saito: Factors influencing attitudes to sexual activity among early adolescents in Japan. Journal of Early Adolescent, 33(2) : pp. 267-288, 2013.

永松美雪,原健一,中河亜希,中野理佳: 性行動に伴う危険を予防するプログラムの効果:性感染症予防教育に男女がお互いを尊重する関係を育成する教育を組み合わせて. 日本思春期学会雑誌, 30 (4) : pp. 365-376, 2012.

Miyuki Nagamatsu, Niwako Yamawaki, Takeshi Sato, Aki Nakagawa, Hisako Saito: Family, school, and social factors associated with sexual experience and attitudes toward sexual intercourse among Japanese adolescents aged 14 to15 years. Adolescentology, 30 (3) : pp. 297-304, 2012.

原健一, 永松美雪, 中河亜希, 齋藤ひさ子: 中学生男女の親・教員との会話と男女交際及び性感染症に関する知識・意識・行動との関連. 日本思春期学会雑誌, 30 (2) : pp. 223-234, 2012.

Miyuki Nagamatsu, Takeshi Sato, Aki Nakagawa, Hisako Saito: HIV prevention through extended education encompassing students, parents, and teachers in Japan. Environmental Health and Preventive Medicine, 16: pp. 350-362, 2011.

Miyuki Nagamatsu, Hisako Saito, Takeshi Sato: Factors associated with gender differences in parent-adolescent relationships that delay first intercourse in Japan. Journal of School Health, 78(11) : pp. 601-606, 2008.

永松美雪,尾崎岩太,武富弥栄子,佐藤武: 思春期の性行動を低リスクに導く親子関係の要因の検討. 日本エイズ学会雑誌, 9(2) : pp. 158-166, 2007.

永松美雪,斎藤ひさ子: 思春期の性行動を低リスクに導く親子関係の要因の検討. 佐賀大学大学院医学系研究科看護学専攻修士課程学位論, 2005.

永松美雪: 母性看護学に小・中学校保健実習を取り入れた学習成果の分析. 日本思春期学会雑誌, 21(2) : pp. 207-212, 2003.
研究業績
(その他)
【報告書】

永松美雪, 矢野潔子, 島崎梓, 原健一, 高崎光浩, 大田和樹: 親しい相手やインターネットを通じた相手からの性暴力予防と対応のICT活用教育開発. 平成28年度科学研究費助成金報告書: 2017.
永松美雪, 原健一: 性行動に伴う危険を予防するプログラムの開発に関する研究, 5年間の評価. 平成23年度中学生向け予防教育事業報告書: 1-55, 82-139.2012.


【学会のシンポジウム・テーマセッション等】

永松美雪: テーマセッション 母子・家族・社会が幸せになるための母乳育児支援への具体的な取り組み,母乳育児支援に向けての看護職の教育,日本赤十字看護学会,2017.

永松美雪: シンポジウム 性暴力を予防するための思春期の教育や対応,中学生向けのICTを活用した性暴力予防と対応のための教育,第36回日本思春期学会総会学術集会,2017.

【全国学会】
永松美雪, 大重育美, 石山さゆり, 中村美佳, 園田希, 原健一:暴力の加害者・被害者を予防する10代の若者向け映像教材の開発,第37回日本思春期学会総会・学術集会,東京,2018年.

【国際学会】

・Mika Nakamura, Sumako Kawasaki, Miyuki Nagamatsu: Anxiety and psychosocial adaption in pregnant women with negative results of noninvasive prenatal testing. The 31st International Confederation of Midwives Triennial Congress, 2017.
・Azusa Shimazaki, Miyuki Nagamatsu,ICT-based adolescent education for coping with and preventing sexual violence in Japan,Midwifery & Women’s Health, USA, 2016.

・Mika Nakamura, Sumako Kawasaki, Miyuki Nagamatsu: A systematic review of issues around prenatal genetic testing. The 11st International Confederation of Midwives Asia Pacific Regional Conference, 2015.

・Sumako Kawasaki, Mika Nakamura, Miyuki Nagamatsu: Literature review related to factors of Maternal-Fetal Attachment and pregnancy outcome. The 11st International Confederation of Midwives Asia Pacific Regional Conference, 2015.

・Miyuki Nagamatsu: Factors related to sexual assault experience among adolescents in Japan. The 11st International Confederation of Midwives Asia Pacific Regional Conference, 2015.

・Hisako Saito, Miyuki Nagamatsu et al. : Child Abuse in Japan (Part3): Reality and Characteristics of Child Abuse recognition among Public Health Nurses and Nursing Students. The 2nd Japan-Korea Joint Conference on Community Health Nursing, 2011.

・Miyuki Nagamatsu, Hisako Saito: Factors Associated With Gender Differences in Parent and Adolescent Relationships That Delay First Intercourse, and Education Encompassing Students, Parents, and Teachers in Japan, BIT’s 1st Annual Inaugural Symposium of Human Papilloma Virus, 2011.

・Miyuki Nagamatsu: The maternity nursing program’s 3-year attempt to lead nursing students to take more interest in adolescence. The 7th International Confederation of Midwives Asia Pacific Regional Conference, 2003.


【研究助成金の獲得】

平成29年度~31年度 科学研究費助成金 基盤C 

10代の若者向け暴力の加害者・被害者を予防するeラーニングとDVD映像教材の開発

研究代表者: 永松美雪

助成金額: 4,550,000円


平成26年度~28年度 科学研究費助成金 基盤C 

親しい相手やインターネットを通じた相手からの性暴力予防と対応のICT活用教育開発

研究代表者: 永松美雪

助成金額: 5,070,000円


平成20年度~28年度 佐賀県DV総合対策センター実施主体 中学生向け予防教育事業「からだ・いのち・こころ」性行動に伴う危険を予防するプログラムの開発に関する研究

研究代表者: 永松美雪

助成金額: 500,000円/年


平成25年~26年度佐賀大学中期計画実行経費 医学部研究者育成支援事業

親密なパートナーからの暴力と性犯罪・性暴力予防教育の効果

研究代表者: 永松美雪

助成金額: 582,000円


平成23年度 佐賀大学中期計画実行経費医学部研究者育成事業

避妊行動及び避妊の意思決定に関する研究

研究代表者: 永松美雪

助成金額: 495,000円


平成23年度 佐賀大学中期計画実行経費基盤教育研究実行経費事業

助産学技術の実践能力を高めるための教育(分娩介助技術演習)に必要な機器の備

研究代表者: 永松美雪
社会活動 ・日本赤十字九州国際看護大学紀要編集長 2017年~2019年

・公益社団法人全国助産師教育協議会資格・専門能力委員会委員 2017年

・第33回日本助産学会学術集会プログラム企画委員会委員 2017年~2019年

・第36回日本思春期学会・学術集会プログラム企画委員会委員 2016年~2017年  

・宗像市次世代育成支援対策審議会委員 2016年~2017年

・宗像市子育てセンター協賛 くるくるユース 育児相談 2016年~2019年

・佐賀県看護協会 助産実践能力習熟段階研修会「助産ケアと倫理」2015年

・佐賀県放課後児童クラブ連絡会佐賀県家庭教育相談員・子育て支援従事者研修講座「こどもと家族の力を引き出す援助」2014年

・佐賀大学・武雄市男女参画課連携公開講座「男女の良い関係と距離」2014年

・佐賀県神埼郡吉野ヶ里町教育委員会講演会「思春期の子どもを取り巻く環境と大人の対応」2012年

・佐賀県鳥栖三養基地区PTA連合委員会小・中学生の保護者講演会「思春期の子どもへの保護者の対応」2011年

・地域女性支援団体 佐賀県翼の会講演会「望まない妊娠の佐賀県の現状と要因」2010年

・佐賀県看護協会研修会「10代の望まない妊娠と性感染症予防教育」2010年

・佐賀県北部地区養護学校研修会「特別支援学校における性教育」2009年

・佐賀県教育委員会主催 養護教諭研修会「思春期の子どもへの関わり方」2008年

・佐賀県女性団体連絡協議会講演会「佐賀県10代の性の現状と対策」2008年

・佐賀県三養基鳥栖地区保健主事研究会研修会「アメリカにおける性教育の取り組みから佐賀で実現可能な性教育の提案」2008年
国際活動 2017年 ミス・ユニバース・ジャパン研修会「女性の健康について」講義

2017年JICA「保健人材開発―地方村落における地域保健

コースにて“Adolescent health and development, public health response and the program in Japan” 講義

2018年JICA「保健人材開発―地方村落における地域保健」 コースにて “Midwifery education in Japan” 講義

Training by STD/HIV Prevention Training Center in the University of Cincinnati College of Medicine (OH. USA) STD Part a time Intensive Training Course 修了後、Program by Children's Hospital Medical Center in the University of Cincinnati College of Medicine (OH. USA) 教育実践に参加 2007年
その他 【担当授業科目】
〈看護学部〉
母性看護学Ⅰ、成育看護実習、専門性強化実習、卒業研究を担当します。

〈大学院〉
修士課程看護コースでは、生涯発達看護特論Ⅰ、生涯発達看護特論Ⅱ、演習、特別研究を担当します。
修士課程助産教育コースでは、助産学総論、ウィメンズヘルスⅠ、ウィメンズヘルスⅡ、リプロダクティブ・ヘルス、女性のフィジカルアセスメント、分娩期のアセスメントとケア、周産期学(正常編)、周産期学(異常編)、助産経営管理学、フィールドワーク演習、助産基礎実習、助産所実習、新生児集中ケア基礎実習、専門実習Ⅰ、専門実習Ⅱ、文献クリティーック演習、課題研究を担当します。