利用案内(教職員用)
入館
1枚目の自動ドアから入って右側の柱にあるパネルに、勤怠管理カードをタッチして入館してください。
※本学身分証(職員証)では入館できませんので、ご注意ください。
※勤怠管理カードがないと入館できませんので、忘れないようにお願いします。
※図書館入館中に電話等で一時退出する際も、忘れずお持ちください。
開館時間
月~金曜日 | 8:45 ~ 20:00 |
土曜日 | 8:45 ~ 18:00 |
※開館時間以前に入館の必要がある場合は、カウンターで学生証を提示し、利用の許可を得てください。
なお、土曜日は対応できません。
休館日
- 日曜日、祝日
- 日本赤十字社創立記念日(5月1日)
- 年末年始(12月28日~1月3日)
- 大学全館休館期間(8月中の3日間)
- 特別整理期間日(9月、3月の各1週間)
- 館長が必要と認めた日
蔵書検索(OPAC)
図書館の資料は、蔵書検索(OPAC)で検索できます。
図書を借りる
借りたい資料に本学身分証を添えて、カウンターへ申し出てください。貸出の受付は閉館の30分前までです。
貸出冊数 | 貸出期間 |
制限なし | 2週間以内 |
借りられない資料
参考図書(辞書・事典・年鑑・便覧等)、視聴覚資料、雑誌、紀要、団体資料、新聞、貴重図書、その他禁帯出ラベルの貼られている資料は、原則として貸出できません。
※講義等で使用される場合、特別貸出をします。図書館カウンターへお申し出ください。
図書の予約
貸出中の資料は、予約ができます。OPACを検索して表示される予約ボタンをクリックし、マイライブラリからお申込みください。
予約した資料が利用可能になったら、マイライブラリに表示されます。予約方法はこちら。
取り置き期間は2週間です。期間を過ぎると予約が取り消されますのでご注意ください。
貸出期間の延長
貸出期間内で予約者がいない場合、1回に限り、手続き日から2週間延長できます。マイライブラリから手続きをしてください。
延長の詳細はこちら。
図書の返却
期限日までに、カウンターまたは図書館入口右横の返却ポストへ返却してください。ただし、当日中に新たに図書を借りる、貸出延長を行う場合は、必ずカウンターへ返却してください。返却期限日は、マイライブラリで確認できます。
借用中の図書の確認方法はこちら。
マイライブラリ
図書館に関する各種サービスを、学内外からオンラインで利用できるシステムです。
視聴覚資料の利用
学内で利用できます。講義などで使用される場合は特別貸出をします。
イヤホンが必要な場合はカウンターで貸し出しますので、図書館カウンターへお申し出ください。
コピー機の利用
図書館事務室内にあるコピー機をご利用ください(白黒、カラー:A4、A3)。
レファレンスサービス
ご要望に応じて、授業やゼミなどで文献検索ガイダンスを実施しています。また、各種データベースの利用方法について、先生方個別のガイダンスも行います。実施時間や場所はご相談に応じます。
データベースのマニュアルをご用意しています。必要な場合は職員へお知らせください。
学外から資料を取り寄せる
利用したい資料が学内にない場合は、資料やその複写物を他大学図書館等から取り寄せることができます。 また、資料の所蔵機関を直接訪問して閲覧することも可能です。
複写を依頼する必要な部分の複写を、著作権の範囲内で、取り寄せることができます。
複写、郵送料金等は利用者負担(1枚あたり30円~60円程度+送料。別途、手数料がかかる機関もあります)。支払いは、公費・私費いずれも可能です。
- マイライブラリから依頼してください。希望する支払い方法に応じて、支払区分を選択してください。
- 到着には1週間から10日ほどかかります。到着はマイライブラリに通知されます。
- テーマ研究費、科研費、その他外部資金でお支払いの場合、申し込み時に必ず研究番号を記入してください。
※お急ぎの場合は、FAXや速達などで取り寄せします。依頼時に、通信欄に急ぎ入手希望の旨(「XX 日までに必要」等)をお書き添えください。なお、連休が近い場合など、ご希望に添えないこともありますので、余裕をもってご依頼ください。
②受け取り・支払い【公費(教育費・研究補助費、テーマ研究費・大学、テーマ研究費・奨励)で支払う】
- 支払いに係る処理は図書館で行います(購入申請書の提出不要)。教育費・研究補助費等の残額の確認は財務課へお願いします。
- 複写物は、到着次第、事務局のメールボックスに投函します。
- 依頼時、メールボックスに「文献複写依頼票」を投函します。「【科研費用】研究費(物品等)請求・購入申請書」と併せて財務課に提出してください。
- 複写物は、財務課からお渡しします。受け取り時に受領印を押してください。
- 到着はマイライブラリに通知されます。表示された料金をカウンターへお持ちください(平日18時、土曜日17時まで)。明細書は支払時にお渡しします。
図書館を通じて、他大学図書館等から図書を借りることができます。
他大学図書館の図書を借りる送料は利用者負担。料金は1件あたり 1,000円程度です。
①依頼方法- 複写と同様にマイライブラリから依頼してください。
- 到着には1週間から10日ほどかかります。到着はマイライブラリに通知されます。
利用期間は2週間程度。支払い方法に関わらず、図書は図書館カウンターでお受け取りください。
【公費(教育費・研究補助費、テーマ研究費・大学、テーマ研究費・奨励)で支払う】- 往路分の料金は図書館で処理します(購入申請書の提出不要)。
- 返送料は、確定次第お知らせいたします。「研究費(物品等)請求・購入申請書」に必要事項を記入し、財務課へご提出ください。教育費・研究補助費等の残額の確認は財務課へお願いします。
- 往路分:依頼時、メールボックスに「図書貸借依頼票」を投函します。「【科研費用】研究費(物品等)請求・購入申請書」と併せて財務課に提出してください。
- 返送料は、確定次第、金額をお知らせいたします。「【科研費用】研究費(物品等)請求・購入申請書」に必要事項を記入し、財務課へご提出ください。
往復料金をマイライブラリに通知します。図書の利用期間内に、図書館カウンターでお支払いください(平日18時、土曜日17時まで)。
宗像市民図書館の図書を借りる本学図書館を通じて、宗像市民図書館の図書を無料で借りることができます。
借用可能な図書は、原則として市民図書館に受入後3カ月を経たものに限られます。
- マイライブラリから依頼してください。備考に「宗像市民図書館」と入力してください。
- 到着には1週間ほどかかります。到着はマイライブラリに通知されます。
- 2週間の館外貸出ができます。必ず本学図書館へ返却してください。
- 取り置き期間(1週間)を過ぎるとキャンセル扱いとなります。依頼後は、通知内容をこまめに確認してください。
- 宗像市民図書館の蔵書検索はこちら
他大学や研究機関の図書館を訪問して、資料を閲覧することができます。利用条件や方法は図書館によって異なりますので、訪問する前に必ずその機関のホームページ等で確認してください。
訪問の際に「紹介状」が必要な場合は、利用希望日の前々日までに、図書館カウンターに申し込んでください。
他大学図書館の中には、九州地区医学図書館協議会加盟館など、学生証の提示のみで利用可能な場合があります。対象機関については、カウンターでお尋ねください。
図書館に所蔵する資料の選定
充実した蔵書を構築するため、先生方のご協力をいただきながら資料収集を行っています。
※図書館に所蔵する資料は、原則学生および教職員の学習・研究に必要とされるもので、図書館に常備するものです。個人の研究や講義等で常に手元に備えておきたい資料は、教育・研究補助費や領域予算等で購入されるようお願いいたします。
資料の選定新刊書籍(学部・大学院)
毎月デスクネッツのアンケートにて、新刊情報をお知らせします。全教員宛に送信しますが、各領域から最低1名の方がご選書ください。選書のご担当は毎月同じ方でなくても構いませんので、領域内でご調整ください。
その他の購入希望購入希望は随時受け付けています。こちらのフォームからお申込みください。
入荷のお知らせ入荷した図書は、OPACの新着図書から一覧をご覧いただけます。入荷後すぐに連絡を要する場合は、依頼時にその旨お知らせください。
教育費・研究補助費による図書等の購入
- 購入手続き
教育費・研究補助費による書籍の購入は、財務課へ依頼してください。入荷した書籍は、図書館の目録データベースに登録します。書籍の受渡しは財務課で行います。 - 所蔵の確認
年度末の図書館の特別整理期間(蔵書点検)に伴い、研究室所蔵図書の在庫確認をお願いしています。詳細は、別途メールにてお知らせいたします。 - 退職・転任される場合の手続き
研究室所蔵図書は、退職・転任時にすべてご返却ください。紛失の場合は、財務課から弁償手続きについてご連絡します。
- 研究室所蔵の図書は、蔵書検索(OPAC)に公開しています。先生方や学生、一般利用者から閲覧要望があった場合は、研究に支障のない範囲でご協力ください。
- 研究室にご所蔵の雑誌で、学生からの複写依頼にご協力をいただける場合は、所蔵雑誌名と巻号の情報を図書館までお知らせください。お寄せいただいた所蔵情報は、複写を希望する学生へ適宜案内します。学内の情報資源を有効活用し、学生の金銭面の負担を軽減することについて、趣旨をご理解のうえ、ご協力を賜りますようお願いいたします。