教員紹介

柳井 圭子

領域 リベラルアーツ
専門基礎看護領域
職位 教授
E-mail k-yanai@jrckicn.ac.jp
取得学位 博士(法学)
専門分野 フォレンジック看護学 
医事法
生命倫理
看護倫理

研究テーマ フォレンジック(法)看護の導入と実践
看護職の法的責任と実践拡大への提言
医療情報の守秘と開示、比較法による分析
生殖補助医療における家族形成支援
所属学会名 日本フォレンジック看護学会
日本医事法学会
日本公法学会
日本生命倫理学会
日本医学哲学・倫理学会
日本看護倫理学会
日本看護科学学会
日本生殖心理学会
九州法学会
九州医学哲学・倫理学会
オートプシー・イメージング学会
International Association of Forensic Nurses
研究業績
(著書)
甲斐克則編「医事法辞典」:「学校保健安全法」「看護師」「看護師等の人材確保の促進に関する法律」「情報公開」担当、信山社、2018.

甲斐克則編「ブリッジブック医事法」[第2版]:「第2講 医療制度と行政規則」担当、信山社、14-22頁、2018.

加納尚美,李節子,柳井圭子他「フォレンジック看護」医歯薬出版,第2章4性暴力被害者支援に必要な法律,8月,2016.

野崎和義,柳井圭子「看護のための法学(第4版)」ミネルヴァ書房,2016.

柳井圭子(分担翻訳):第2章 健康と病気に関する信念論を理解する.23-46. Karen Holland & Christine Hogg: Cultural Awareness in Nursing and Health Care(2ne ed).2010/多文化社会の看護と保健医療.福村出版,2015.

野崎和義,柳井圭子「看護のための法学(第3版)」ミネルヴァ書房,179,2013.

柳井圭子(分担翻訳):第1章 生命倫理,医療専門職の行為準則と法.5-25,第5章 生命の始期に関する臨床倫理.97-117,第6章 生命の周期に関する臨床倫理.119-142,R. Pegoraro, G. putoto, E.Wray : Hospital Based Bioethics/ 病院倫理入門-医療専門職のための臨床倫理テキスト,丸善出版,2011.

野崎和義,柳井圭子「看護のための法学(第2版)」ミネルヴァ書房,173,2008.

甲斐克則編「ブリッジブック医事法」:「第2講 医療制度と行政規則」担当,信山社,13-21,2008.

生命倫理百科事典翻訳刊行委員会編「生命倫理百科事典<Encyclopedia of Bioethics, 3rd edition>」:「保健医療の労働組合」担当,丸善,2007.

B.Dimond著,柳井圭子,岡本博志翻訳:看護の法的側面(第4版)<Legal aspect of Nursing(4ed)>:ミネルヴァ書房,376,2006.

宇都木伸他編「別冊ジュリストNO.183 医事法判例百選」:「業務上知りえた手術ミスの報道機関への情報提供」有斐閣:44-45,2006.

記念論文集刊行委員会編「現代の法学と政治学の諸問題」:「イギリスにおける個人の医療情報の取扱いに関する歴史的展開―本人開示請求権の発展過程」川島弘文社,177-218,2004.

川上宏二郎先生古稀記念論文集刊行委員会編「情報社会の公法学―川上宏二郎先生古稀記念論文集」:「患者の個人情報の保護と提供-イギリスにおける匿名化された患者情報の使用に関する議論状況」信山社,353-371,2003.
研究業績
(論文)
大北啓子、内田美津子、シャルマ直美、柳井圭子:非匿名第三者からの卵子提供生殖補助医療を受ける夫妻の生まれてくる子への出自告知を支援する治療前カウンセリングの評価、日本生殖心理学会誌、Vol.4, No.1、22-28、2018.

柳井圭子:巻頭言 法の枠の範囲を見極め、できうる実践の成果を、日本フォレンジック看護学会第4巻2号、1-3、2018.

柳井圭子:なぜ今、災害とフォレンジック看護なのか、日本フォレンジック看護学会第4巻2号、79-83、2018.

柳井圭子:暴力と看護 暴力防止への看護の役割.賠償科学,46:138-146,2017.

柳井圭子:日本におけるフォレンジック看護発展の可能性.年報医事法学,31:37-43,2016.

柳井圭子:フォレンジック看護実践における倫理的判断の枠組み.九州医学哲学倫理学会誌 人間と哲学,6:24-31,2016.

日下修一,宮本真巳,友田尋子,山田典子,三木明子,柳井圭子:日本の学部・大学院教育で司法看護教育をどう教えるか.アディクション看護,13(1):32-43,2016.

伊藤てる子,柳井圭子:フォレンジック看護学を発展させるための学部教育への提言.日本フォレンジック看護学会,2(2):75-82,2016.

山田典子,三木明子,友田尋子,日下修一,柳井圭子,宮本真巳:フォレンジック看護の視点を持って患者や家族とかかわっていますか? 月刊ナーシング,35(14):97-100,2015.

良村貞子,平塚志保,柳井圭子:特定行為に係る看護師の研修制度と法的課題.年報医事法学,30:93-101,2015.

柳井圭子:臨床看護師に法的視点を根づかせるかかわり方~トラブルの防止、自分を守る意識づけ.看護記録と看護過程,25(5):14-20,2015.

柳井圭子:日本の矯正看護学発展の必要性に関する一考察‐刑事施設と医療に関する裁判事例を通じて‐.日本赤十字九州国際看護大学紀要,12:73-84,2013.

柳井圭子,児玉裕美,恒松佳代子:暴力に対する看護の新たな役割-暴力被害者への看護の再考.産業医科大学雑誌,34(4):339-351,2012.

児玉裕美,恒松佳代子,柳井圭子:日本における法看護学発展の可能性と課題―臨床看護師の調査結果より.産業医科大学雑誌,34(3):271-279,2012.

鷹居樹八子,弓削なぎさ,中村恵美,梁原裕恵,児玉裕美,山田美幸,柳井圭子他:基礎看護学実習における看護・援助技術に関する認識の変化からみた実習目標の達成状況.産業医科大学雑誌,34(2):207-216,2012.

柳井圭子,吉田耕治,シャルマ直美,藤川和男:姉妹間卵子授受による生殖補助医療実施クリニックの施設内倫理委員からの提言.生命倫理,21(1):94-102,2011.

柳井圭子:暴力的患者からの防護における法の役割.産業医科大学雑誌,31(1):23-35,2009.

柳井圭子:抗がん剤の過剰投与により患者を死亡させた医療事故に関して、当時の主治医に対してなされた3年6ヶ月間の医業停止処分は適法であるとされた事例.年報医事法学,23:156-161,2007.

藤田美貴,柳井圭子:実習による臨床の場の具体化と学習意欲―実習前後の看護師および患者のイメージ変化について.日本看護学会論文集 看護教育,38:156-161,2003.

柳井圭子:「医療の場における内部告発者の保護~イギリスの公益開示法(Public Interest Disclosure Act 1998)を素材として」.年報医事法学,19:18-24,2004.

柳井圭子:適正な看護専門職者の確保のための英国の取り組み-英国看護専門職者の法的規制(1)、九州看護福祉大学紀要,2:36-45,1999.

柳井圭子:イギリスの保健婦助産婦看護婦法(翻訳).九州看護福祉大学,2:175-183,1999.

柳井圭子:診療報酬請求額決定処分訴訟.法学論集,31(2):1-33,1996.

柳井圭子:看護婦の「患者情報」の取扱について-患者の秘密情報を保護するにあたって-.西南女学院大学紀要,1:36-45,1996.
研究業績
(その他)
【学会発表】
柳井圭子、シャルマ直美、大北啓子、内田美津子:匿名化卵子提供による生殖補助医療の家族形成支援―台湾の実施機関での取り組みより、第30回日本生命倫理学会(京都)、2018.

柳井圭子:イギリスにおける看護師の暴力防止の役割、第5回日本フォレンジック看護学会(新潟)、2018.

柳井圭子:患者情報の活用と守秘、第9回九州医学哲学・倫理学会(宮崎)、2018.

大北啓子、内田美津子、シャルマ直美、エレーラ・ルルデス、柳井圭子;非匿名性による卵子提供を受ける夫妻への家族形成支援(1)生まれてくる子への告知に対するカウンセリング成果について、第15回日本生殖心理学会(東京)、2018. 

シャルマ直美、柳井圭子、大北啓子、内田美津子、エレーラ・ルルデス:非匿名性による卵子提供を受ける夫妻への家族形成支援(2)意思決定から支援体制を築くために、第15回日本生殖心理学会(東京)、2018.

柳井圭子:イギリスにおける看護師の死亡確認-制度と取り組み、第37回日本看護科学学会(宮城)、2017.

恒松佳代子、柳井圭子、福本優子:日本の司法精神看護師が遭遇する倫理的問題、第4回日本フォレンジック看護学会(福岡)、2017.

柳井圭子:卵子提供による非配偶者間生殖補助医療における家族形成―提供者の意思決定を支える者、第36回日本医学哲学倫理学会(東京)、2017.

2016年以下、略

【報告書】
柳井圭子,力武由美,エレーラ・ルルデス,児玉裕美:法看護師を中心とする暴力防止体制構築のための研究.平成29年度科学研究費助成報告書:2018.

柳井圭子,大澤資樹:イギリスにおける看護師による死亡確認の現地調査に関する研究.厚生労働行政調査事業補助金(厚生労働科学特別研究事業)分担研究報告書:2017.

柳井圭子,力武由美,エレーラ・ルルデス,児玉裕美,伊藤てる子:法看護師の実践活動を支える法制度設計に関する研究.平成26年度科学研究費助成報告書:2015.

【学会発表】
柳井圭子、シャルマ直美、大北啓子、内田美津子:匿名化卵子提供による生殖補助医療の家族形成支援―台湾の実施機関での取り組みより、第30回日本生命倫理学会(京都)、2018.

柳井圭子:イギリスにおける看護師の暴力防止の役割、第5回日本フォレンジック看護学会(新潟)、2018.

柳井圭子:患者情報の活用と守秘、第9回九州医学哲学・倫理学会(宮崎)、2018.

大北啓子、内田美津子、シャルマ直美、エレーラ・ルルデス、柳井圭子;非匿名性による卵子提供を受ける夫妻への家族形成支援(1)生まれてくる子への告知に対するカウンセリング成果について、第15回日本生殖心理学会(東京)、2018. 

シャルマ直美、柳井圭子、大北啓子、内田美津子、エレーラ・ルルデス:非匿名性による卵子提供を受ける夫妻への家族形成支援(2)意思決定から支援体制を築くために、第15回日本生殖心理学会(東京)、2018.

柳井圭子:イギリスにおける看護師の死亡確認-制度と取り組み、第37回日本看護科学学会(宮城)、2017.

恒松佳代子、柳井圭子、福本優子:日本の司法精神看護師が遭遇する倫理的問題、第4回日本フォレンジック看護学会(福岡)、2017.

柳井圭子:卵子提供による非配偶者間生殖補助医療における家族形成―提供者の意思決定を支える者、第36回日本医学哲学倫理学会(東京)、2017.

2016年以下、略

その他:
【報告書】
柳井圭子、力武由美、エレーラ・ルルデス、児玉裕美:法看護師を中心とする暴力防止体制構築のための研究、平成29年度科学研究費助成報告書:2018.

柳井圭子、大澤資樹:イギリスにおける看護師による死亡確認の現地調査に関する研究、厚生労働行政調査事業補助金(厚生労働科学特別研究事業)分担研究報告書:2017.

柳井圭子、力武由美、エレーラ・ルルデス、児玉裕美、伊藤てる子:法看護師の実践活動を支える法制度設計に関する研究、平成26年度科学研究費助成報告書:2015.

【学会関係】
第31回日本助産学会学術集会シンポジウム:性暴力被害者支援における政策提言と助産師の役割、性暴力被害者支援体制を支える法制度、2018(高知)

第68回日本賠償科学学会講演:医・看護と法 暴力被害者への看護、2017(福岡)

【国際学会】
Kayoko Tsunematsu, Keiko Yanai:Ethical Issues Encountered by Forensic Psychuatric Nurses In Japan. The International Association of Forensic Nursing Science & Practice, Denver,2016.  

Lourdes R. Herrera Cadillo. Keiko Yanai: Nuese’s experiences of delivering health education for female inmates: Implications for correctional nursing in Japan. The International Association of Forensic Nursing Science & Practice, Denver, 2016.

【研究助成獲得】
2017-2019年科学研究費(基盤研究C):フォレンジック看護学の実践哲学の体系化に関する研究(研究分担者)

平成28年度厚生労働行政推進調査事業:ICTを利用した死亡師団に関するガイドライン策定に向けた研究(研究協力者)

2016-2018年科学研究費(挑戦萌芽):卵子提供による非配偶者間生殖補助医療における家族形成支援研究(研究代表者)

2015-2017科学研究費(基盤研究B):法看護師を中心とする暴力防止体制構築のための研究(研究代表者)

2014-2017年科学研究費(基盤研究C):日本における法看護実践に伴う倫理的課題(研究分担者)

2012-2014年科学研究費(基盤研究B):法看護師の実践活動を支える法制度設計に関する研究(研究代表者)報告書

2009ー2011年科学研究費(基盤研究C):日本における法看護学導入の基礎的研究(研究代表者)

【学会受賞】
Kayoko Tsunematsu, Keiko Yanai:Ethical Issues Encountered by Forensic Psychiatric Nurses In Japan. The International Association of Forensic Nursing Science & Practice, Denver,2016. Best International受賞.

大北啓子、内田美津子、シャルマ直美、エレーラ・ルルデス、柳井圭子:非匿名性による卵子提供を受ける夫妻への家族形成支援(1)~生まれてくる子への告知に対するカウンセリング成果について、第15回日本生殖心理学会(東京)、優秀ポスター賞

社会活動 【学会活動】
日本フォレンジック看護学会 理事
九州医学哲学・倫理学会 会計監査委員
日本フォレンジック看護学会学会誌査読委員
九州医学哲学・倫理学会学会誌査読委員

第4回日本フォレンジック看護学会(福岡)大会長
第3回日本フォレンジック看護学会学術集会 座長

特別研修会企画・座長:大澤資樹教授(東海大学法医学)「看護師が補助する遠隔死亡診断の可能性」2017.

市民公開講座企画:サリー.J・ラスキー(IAFN COE)「アメリカにおける災害時及び平時の暴力防止の取り組み」福岡.看護大学、2017. 講演内容編集、日本フォレンジック看護学会第4巻2号、109-116、2018.

日本フォレンジック看護学会第4回学術集会企画:Virginia A. Lynch (MSN, RN, FNE,FAAFS,FAA)「全人的医療の提供を目指して―災害に活かすフォレンジック看護」福岡、福岡看護大学、2017. 講演内容編集 日本フォレンジック看護学会第4巻2号、91-102、2018.

教育講演企画・座長:ローズ・E・コンスタンティーノ博士「21世紀グローバル社会に対応して変容するフォレンジック看護学」アクロス福岡、2016.

【学外委員会活動】
X施設内倫理委員会委員
X県情報公開審査会委員

【講演・研修会講師等】
・平成30年度厚生労働省委託事業 在宅見取りに関する研修事業:医師による遠隔での死亡診断をサポートする看護師を対象とした研修会;「法医学と看護」担当、2018(東京・福岡・岡山)
・特別養護老人ホーム富の里職員研修会:「身体拘束廃止・虐待防止に取り組む意味」担当、2018.8.22.
・日本助産学会第31回学術集会「性暴力被害者支援における政策提言と助産師の役割」シンポジウム:「性暴力被害者支援体制を支える法制度」、2017.3.18
・日本賠償科学学会第68回研究会「医・看護と法」特別講演:暴力被害者への看護、2016.6.4
・第22回法人全体研修会:「ケアと依存 人を助けるのは人だ」担当、福岡、2018.11.24.
・兵庫県看護協会看護管理者教育課程ファーストレベル講師「看護の社会的責務と法的根拠」2014-
・福岡県高齢者権利擁護等推進研修看護実務者研修講師「身体拘束認識のための基礎知識」2016~
・日本赤十字九州国際看護大学 2017年度後期公開講座「家族になろう」
・平成29年度厚生労働省委託事業 在宅見取りに関する研修事業:医師による遠隔での死亡診断をサポートする看護師を対象とした研修会;「法医学と看護」担当、2018.1(東京・福岡)
・宗像医師会病院看護倫理研修:看護倫理、2015.
・福岡県身体拘束廃止看護職員研修講師「身体拘束認識のための基礎知識」2010~2015
・長崎県看護協会研究会講師「患者情報の取り扱い」2009
・兵庫県看護協会研究会講師「院内暴力と法」2008
国際活動 2013-2014年 JICA 講義担当
米国ピッツバーグ大学Rose Constantino博士、Margaret Mitchel博士と学術交流、2014年~現在
米国デュケイン大学Sekula 博士と学術交流、2014年~現在
米国ボストンカレッジのAnne Burgess博士と学術交流、2014年~現在
米国フォレンジック看護学の創設者Virginia Lynchと学術交流、2014年~現在
英国 De Montfort大学 Jane E. Rutty博士と学術交流、2017年~現在
その他 第31回春日市自治表彰 2018.11.3