教員紹介

本田 多美枝

領域 看護の基盤領域(基礎看護学)
職位 教授
E-mail t-honda@jrckicn.ac.jp
取得学位 博士(看護学)
専門分野 看護教育学(継続教育、リフレクション、キャリア開発)
基礎看護学(看護理論、看護過程)
研究テーマ リフレクション
看護専門職の成長を促すものは何か。「看護の学びを問い直す」という関心のもと、研究活動を行っています。
所属学会名 日本看護科学学会
日本看護学教育学会
日本赤十字看護学会(理事2012-2018、評議員2006-2009、2012-2018)
日本看護管理学会
日本クリティカルケア学会
研究業績
(著書)
本田多美枝(分担翻訳):9.意思を決定する.pp .175-187.Jaqui Hewitt-Taylor:Using Research In Practice.2011/入門 臨床事例で学ぶ看護の研究.福村出版,2016.

本田多美枝(分担翻訳):第13章 文化の多様性と専門職実践.pp .297~318.Karen Holland & Christine Hogg: Cultural Awareness in Nursing and Health Care(2ne ed).2010/多文化社会の看護と保健医療.福村出版,2015.

本田多美枝:災害看護教育.喜多悦子,上村朋子他:Disaster Nursing(2nd ed).ベトナム,日本赤十字九州国際看護大学,pp.95-104,2012.

本田多美枝:災害看護教育.喜多悦子,上村朋子他:Disaster Nursing.ベトナム,日本赤十字九州国際看護大学,pp.84-94,2011.

本田多美枝:災害時要援護者に対する災害準備教育.日本赤十字社事業局看護部編:系統看護学講座 災害看護学・国際看護学 看護の統合と実践[3].医学書院,pp.108-111,2010.

本田多美枝:災害看護教育.上村朋子,喜多悦子他:災害看護学(インドネシア語版テキスト),バンダアチェ,日本赤十字社,インドネシア赤十字社,pp.191-202,2009.

本田多美枝:「この土の器をも」における成人期の心理・社会的発達.荒木正見編:三浦綾子の癒し 人間学的比較研究.中川書店,pp.201-235,2004.
研究業績
(論文)
小手川良江,本田多美枝:中堅看護師が職務継続の危機を乗り越えるプロセス. 日本赤十字看護学会誌19(1):37-48,2019.

阿部オリエ,本田多美枝,小手川良江,中平沙貴子:看護学実習前演習に地域住民が模擬患者(Simulated Patient: SP)として参加することの意義に関する研究(第2報). 日本赤十字九州国際看護大学紀要,17:9-20,2019.

明神哲也,福田美和子,岡部春香,和田美也子,本田多美枝:クリティカルケア領域に勤務する卒後2年目初期の看護師の実践に対する認識. 日本クリティカルケア看護学会誌,14:113-123,2018.

本田多美枝,福田美和子:<連載>救急現場でのリフレクション-実践の振り返りがスキルを高める《第3回》:実践の振り返りを学びに変えていく具体例② 「他者との対話」における聴く姿勢・聴き方.救急看護トリアージのスキル強化,3(5):54-58,2014.

小手川良枝,阿部オリエ,本田多美枝,柳井圭子,宇都宮真由子,中平紗貴子,田中千晴,金丸多恵:看護学実習前演習への模擬患者導入による学生の学びの実態-学生の体験・気づきから生じた変化に着目して-.日本赤十字九州国際看護大学紀要,12:47-56,2013.

本田多美枝,福田美和子:<連載>救急現場でのリフレクション-実践の振り返りがスキルを高める《第2回》:実践の振り返りを学びに変えていく具体例① 普段何気なく行っている救命処置に潜む落とし穴.救急看護トリアージのスキル強化,3(4):77-81,2013.

本田多美枝,福田美和子:<連載>救急現場でのリフレクション-実践の振り返りがスキルを高める:救急看護の根拠が身に付く振り返りとケア実践-.救急看護トリアージのスキル強化,3(3):77-81,2013.

阿部オリエ,小手川良江,本田多美枝,吉村恵,堀井聡子,柳井圭子:看護学実習前演習に地域住民が模擬患者(simulated patient:SP)として参加することの意義に関する研究.日本赤十字九州国際看護大学紀要,11:49-58,2013.

本田多美枝:看護における反省的実践-実践から学び成長するプロフェッショナル.日本糖尿病教育・看護学会誌,14(1):79-82,2010.

小手川良江,本田多美枝,阿部オリエ,本田由実,寺門とも子,八尋万智子:看護師の「職業キャリア成熟」に影響する要因.日本赤十字九州国際看護大学Intramural Research Report,9:15-25,2010.

本田多美枝,上村朋子:看護基礎教育における模擬患者参加型教育方法の実態に関する文献的考察-教育の特徴および効果、課題に着目して.日本赤十字九州国際看護大学Intramural Research Report,7:67-77,2009.

松尾和枝,本田多美枝,江島仁子:コンピュータによる授業評価システムに関する文献的考察.日本赤十字九州国際看護大学Intramural Research Report,7:29-34,2009.

大塚邦子,本田多美枝,岡村純他:バンダアチェにおける看護の実態 日本赤十字復興支援としてのバンダアチェでの災害看護教育導入への補完的研究.日本赤十字看護学会誌,8(1):90-96,2008.

本田多美枝:「反省的看護実践」の枠組みとモデル図の提案、Schön理論を手がかりとして.看護教育,47(7):570-577,2006.

上村朋子,本田多美枝:「概念分析」の主な手法と背景についての文献的考察.日本赤十字看護学会誌,6(1):94-102,2006.

寺門とも子,本田多美枝,山本捷子:看護職者のキャリア形成にむけた学習ニーズの分析-九州ブロックN系病院9施設における調査.日本赤十字看護学会誌,15(1):106-116,2005.

小手川良江,上村朋子,本田多美枝:M市在住の中高年の生活実態とサクセスフルエイジング.日本赤十字九州国際看護大学Intramural Research Report,3:56-67,2005.

本田多美枝:Schön理論に依拠した『反省的看護実践』の基礎的理論に関する研究-第二部 看護の具体的事象における基礎的理論の検討-.日本看護学教育学会誌,13(2):17-33,2003.

本田多美枝:Schön理論に依拠した『反省的看護実践』の基礎的理論に関する研究-第一部 理論展開―.日本看護学教育学会誌,13(2):1-15,2003.

佐々木幾美,吉田みつ子,川原由佳里,本田多美枝,濱田悦子,樋口康子:看護大学への編入学制度に対する意識調査-卒業生と在学生を比較して.日本赤十字看護学会誌,2(1):101-109,2002.

本田多美枝:「看護の専門的能力」の視点から見た院内教育ニーズの分析.日本看護科学学会誌,20(2):29-38,2000.

本田多美枝:「リフレクション(reflection)」に関する文献的考察.Quality Nursing,7(10):53-59,2001.
研究業績
(その他)
<学会発表等>
・河口てる子、中野美代子、石﨑智子、西片久美子、根本昌宏、大西文子、山田典子、眞崎直子、本田多美枝:赤十字5看護大学によるテレビ会議システムを活用した大学院遠隔授業. 第54回日本赤十字社医学会総会(名古屋)、2018年11月15日

・福田美和子,岡部春香,本田多美枝,和田美也子,明神哲也:卒後2年目になったばかりのクリティカルケア領域に勤務する看護師の実践に対する認識.第37回日本看護科学学会学術集会(仙台),2017年12月16日

・岡部春香,福田美和子,明神哲也,和田美也子,本田多美枝:「クリティカルケア看護実践力サポートプログラム」による影響-第2報-2年目の看護師を対象として.第37回日本看護科学学会学術集会(仙台),2017年12月16日

・明神哲也,福田美和子,岡部春香,和田美也子,本田多美枝:看護師を対象として実践に繋がるSimulation教育.第5回シミュレーション医療教育学会(東京),2017年9月23日

・福田美和子,本田多美枝他3名:一人前に導くクリティカルケア看護実践力サポートプログラム-リフレクションとシミュレーションの活用-.第36回日本看護科学学会学術集会交流集会(東京),2016年11月10日 

・福田美和子,本田多美枝他3名:クリティカルケア看護実践力サポートプログラムへの参加が卒後2年目看護師に与えた影響.第36回日本看護科学学会学術集会(東京),2016年11月10日                                                                       

<科学研究費助成金獲得>
本田多美枝(研究代表者):省察-実践-共同思考を中核とした学習する組織創出型看護管理者支援プログラムの開発、平成30~33年度科学研究費補助金基盤研究(C)

本田多美枝(研究代表者):看護における反省的実践モデルの構築、平成22~24年度科学研究費補助金基盤研究(B)

福田美和子(研究代表):リフレクティブコミュニティを基盤としたクリティカルケア看護実践支援モデルの開発、平成30~33年度度基盤研究(C) 研究分担者

小手川良江(研究代表):中堅看護師のレジリエンスを引き出す支援モデルの構築、平成30~33年度基盤研究(C) 研究分担者

福田美和子(代表):リフレクションを活用したクリティカルケア看護実践力サポートプログラムの開発、平成26~29年度科学研究費助成金基盤研究(C) 研究分担者

佐々木幾美(代表):看護者のリフレクション能力を開発するためのプログラム構築に関する基礎的研究、平成22~24年度科学研究費補助金基盤研究(B) 研究分担者



<研究報告書>
・河口てる子、中野美代子、石﨑智子、西片久美子、根本昌宏、大西文子、山田典子、眞崎直子、本田多美枝:共同教育課程でのテレビ会議システムおよびインターネットを介した遠隔授業・個別指導の教育効果に関する基礎的研究. 平成29年度「学園法人日本赤十字学園赤十字と看護・介護に関する研究助成」研究成果要旨

・福田美和子(研究代表者)、本田多美枝(分担)他3名:リフレクションを活用したクリティカルケア看護実践力サポートプログラムの開発、平成26~29年度基盤研究(C)成果報告書

・本田多美枝(研究代表者):看護における反省的実践モデルの構築、平成22~24年度科学研究費補助金基盤研究(B)成果報告書 

・本田多美枝(代表),松尾和枝,濱田維子,阿部オリエ:学生参加による循環型授業評価・授業改善システムの構築.平成18~20年度私立大学経常費補助金(教育・学習方法等の改善事業),平成18~20年度総括活動報告書

・喜多悦子,本田多美枝:国際保健医療協力における看護の役割に関する調査報告書.平成20年度文部科学省国際協力政策室依頼による韓国・アメリカでの調査

・本田多美枝(分担執筆):「人間の安全保障」の視点から見た現在の日本と看護の役割、pp.30-43,喜多悦子(代表):「人間の安全保障」に関与する保健・看護専門家の役割とその教育のあり方に関する研究.平成17~19年度文部科学省研究費補助金(基盤研究B)総括研究報告書

・本田多美枝(分担執筆):カンボジアにおける看護教育の現状と課題、pp.80-94,喜多悦子(代表):「人間の安全保障」に関与する保健・看護専門家の役割とその教育のあり方に関する研究.平成17~19年度文部科学省研究費補助金(基盤研究B)総括研究報告書

・本田多美枝(分担執筆):ⅢB.教育機関・職位による比較,pp.28-51,佐々木俊介(代表):「教師教育」と「教員の職務」との関連についての調査研究-看護教員を対象とした縦断的調査より.平成13~15年度文部科学省研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書

<特別講演>
●2012年3月10日 第30回佐賀県看護研究学会 特別講演
「リフレクションが導く知の行動-看護実践の確たるものをつかむ、深める、つなげる-」
●2009年9月20日 第14回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 教育講演
「看護における反省的実践-実践から学び成長するプロフェッショナル」
●2009年5月8日 福岡県看護協会 筑豊地区看護の日 特別講演
「看護専門職の成長と実践を支えるリフレクション」

<公開講座>
2010年7月 「リフレクション入門-看護師に必要な実践的思考力を培う」
2005年11月「現場でいかせる新人ナース指導術-基本編」
<福岡県看護協会 公開講座>
2009年-2016年11月(現在に至る)「人的資源活用論」

その他、看護協会、赤十字病院を中心に、看護管理者や教育担当者、実地指導者対象の研修会を多数行っています。
社会活動 日本看護学教育学会 専任査読委員(2009年-2018)、編集委員会委員(2018-現在)
日本赤十字看護学会 専任査読委員(2004年-2012年)
日本赤十字看護学会 理事(2012-2018)、編集委員会委員(2012年-2015年)、編   
集委員会委員長(2016年-2018)

福岡県看護協会 認定看護管理者セカンドレベル 人的資源活用論 講師(2009年-現在)

福岡県看護協会 新人看護職員 教育担当者研修 講師(2017年-現在)
熊本県看護協会 新人看護職員研修 研修責任者研修 講師(2010年-現在)
熊本県看護協会 新人看護職員研修 教育担当者・実地指導研修会 講師(2011年-現在)

山口県看護協会 新人看護職員研修 研修責任者研修 講師(2018年-現在)
日本赤十字看護管理者研修・日本看護協会認定看護管理者教育課程ファーストレベル「看護専門職論(リフレクション)」講師(2012年)

本学認定看護師教育課程(救急)「指導」講師(2010年-2017年)
西南女学院大学 認定看護師教育課程(集中ケア)「指導」講師(2010年-2011年、2013年)
熊本保健科学大学認定看護師教育課程(慢性心不全)「指導」講師(2012年-2014年)

日本赤十字社事業局リフレクションに関する事業化懇談会委員(2008年8月-2009年3月)
日本赤十字社事業局省察的実践者の育成に関する検討会委員(2009年4月-2012年3月)

福岡県看護連盟施設代表(2010年4月-2013年3月)

宗像市防災会議委員(2012年4月-2013年9月)
宗像市国民保護協議会委員(2012年10月-2013年9月)
宗像市健康づくり推進協議会委員(2005年9月-2011年3月)
国際活動 ・2015年JICA「保健人材開発‐地方村落における地域保健」コースにて講義
・2013年JICA「インドネシア国看護継続教育カリキュラム開発」コースにて講義
・2012年JICA「インドネシア国看護実践能力強化プロジェクト」にて講義
・2009年JICA「ラオス看護助産人材育成強化プロジェクト看護教育研修」にて講義
・2009年JICA「モロッコ母子保健ケア改善」コースにて講義
・2008年JICA「ラオス看護助産人材育成強化プロジェクト看護行政カウンターパート研修」コーディネーター
・2006年JICA「ラオス看護助産人材育成強化プロジェクト看護行政カウンターパート研修」コーディネーター
・2006年JICA「モロッコ看護教育(継続教育)プロジェクト」にて講義
・2005年JICA「パラグアイ共和国南部看護・助産継続教育強化プロジェクト」にて講義
その他 【担当授業科目】
<看護学部>
看護学概論、看護理論の基礎、看護過程の展開実習、看護教育、専門性強化実習Ⅰ、看護の統合と実践、卒業研究を担当しています。

<大学院>
修士課程では、看護理論、基盤看護特論Ⅰ、基盤看護特論Ⅱ、演習(基盤看護)、特別研究(基盤看護)、看護教育論を担当しています。
共同看護学専攻博士課程では、看護人材開発特論、演習、合同ゼミナール、特別研究を担当しています。

【研究活動】
現在、以下の研究に取り組んでいます。
・本田多美枝(研究代表者):実践-省察-共同思考を中核とした学習する組織創出型看護管理者支援プログラムの開発、平成30~32年度基盤研究(C)

・本田多美枝(研究分担):リフレクティブコミュニティを基盤としたクリティカルケア看護実践支援モデルの開発(代表 福田美和子)、平成30~33年度度基盤研究(C)

・本田多美枝(研究分担):中堅看護師のレジリエンスを引き出す支援モデルの構築(代表 小手川良江)、平成30~33年度基盤研究(C)