コードブルー研修を実施しました

いつ、どこで、誰が、心肺停止や重症疾患になった人に対応するかは分かりません。

本学も過去の経験からの学びを活かすべく、2013年に学内コードブルーシステム(突然の⼼肺停⽌・呼吸停⽌もしくはそれに近い状 態の傷病者を発⾒した場合に発令されるコード)を構築し、改訂を行ってきました。

一人の大切な命を救うためには、発生からはじめの3分に適切な処置をすることが重要であることが分かっています。そのため、傷病者等を発見してからすぐに対応・行動ができるよう、学内コードブルーシステムに対する理解を深めることを目的としてこの研修を開催しています。

受講者は、事前に講義動画を視聴し、小テストを満点で終えたうえで、実技テストに臨みます。特にAEDを使った一次救命処置の場では、救急法指導員の資格を持った本学の教職員が、厳しく、丁寧に指導しています。

2025.09.26_コードブルー研修_No1_多川
 
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