クロスカレッジ2025「加齢による身体変化に対応しよう」を開催しました

地域連携・教育センターでは、クロスカレッジ2025を開講しています。9月2日(火)、本学オーヴァルホール研修室にて、「加齢による身体変化に対応しよう~ヘルスリテラシー!正しい健康知識を持とう」を開講しました。

講座には宗像市在住の市民22名が参加されました。講師に本学の千原明美助教を迎え、まずは自身の健康状態生活機能のチェックを行いました。加齢による身体の変化についての講義の後に、座ったままできる運動を皆で行いました。学生ボランティア4人も参加しましたが、座ってできるといっても、ストレッチ、筋トレ、脳トレを組み合わせた運動内容はなかなかハードで、参加者だけでなく学生もうっすら汗をかきながら行っていました。身体を動かした後は紙面での脳トレにも取り組み、皆さん笑みをこぼしながら楽しんでいました。受講者からは、「健康に関してはかなり勉強しているつもりだが、運動は効き目があった」「気持ちだけは、意欲的に若く年を重ねて生きたい」といったご感想をいただき、満足された様子をうかがうことができました。

多くの市民の方々にご参加いただき、私たちもパワーをもらいました!ありがとうございました。

11月2日(日)には本学で、アスティ祭が開催されます。午前中には毎年恒例の「健康応援企画」で体力測定を行います。ご自由にご参加ください。
午後は、クロスカレッジ2025「ロコモ予防運動のすすめ」というテーマで、運動講座を開催いたします(要予約)。講座はまだまだ参加募集中です。是非お越しください!

【申し込み先】
①スマートフォン、パソコンから
申込フォーム

②お電話から
35-7001(大学総務課)

講師の千原先生と、熱心にメモを取る受講者の皆さま
講師の千原先生と、熱心にメモを取る受講者の皆さま

座ってできる運動を、皆で行いました
座ってできる運動を、皆で行いました

学生にとっても、市民の皆様と関われる貴重な体験となりました
学生にとっても、市民の皆様と関われる貴重な体験となりました