本学では、研究活動の促進を目的として奨励研究制度を設けています。その成果を発表する場として2025年8月20日(水)に、奨励研究発表会を開催しました。
今回は、すでに国内外の学会で発表されたものを含め、6名の先生方が研究成果を発表してくださいました。
発表テーマは、赤ちゃんや家族へのケア、看護技術、高齢者の家族へのケア、糖尿病の患者さんへのケアなど、多彩な内容であり、参加者に新たな気づきや刺激を与えるものになりました。
発表者にとっては、質疑応答を通じて多様な視点や知見を得られる貴重な機会となり、今後の国内外での学会発表や論文投稿へと発展していくようです。
奨励研究費は、教員にとって研究の幅を広げるきっかけとなる、本学ならではの取り組みです。
本学はこれからも、教育・研究を通じて、社会に貢献したいと考えております。