7月29日(火)に、佐賀県唐津市の唐津赤十字病院で開催された高校生対象の「ふれあい看護体験」(主催・佐賀県看護協会)に、本学から原田紀美枝先生と3年生が参加しました。
高校生22名に、原田先生からは、看護とは人々の健康のためになくてはならない大事な仕事であると伝え、看護師を目指すにはどのような学びが必要か、専門学校と大学との違い、そして本学ではどのように看護学の授業を展開しているかなどの説明をしました。
その後、座談会として本学の3年生が大学生活を中心に看護職になるために日々勉学に励んでいる話をしました。座談会では同病院の新人看護師さんからの現在のお仕事や看護師として努力していることなどのお話もあり、本学学生にとっても大変参考になるものでした。
高校生からはさっそく、大学受験のための面接での自己PRの仕方や、小論文の評価についての質問があり、大学受験のためにこの夏の対策を練るようです。