7月9日(火)本日から国際交流協定校であるインドネシアの国立アイルランガ大学から2名、スイスのラ・ソース大学から3名の学生たちが本学の学生とともに「災害看護」をテーマに学びます。滞在期間は3週間。
初日の今日は、池松裕子学長から歓迎のあいさつがあり、小川里美学部長からは学習スケジュール確認や交通機関のICカードの取り扱い、服装などについて説明がなされました。
その後は、本学国際看護コース4年生の案内で学内の講義室や実習室、体育館を見学。ランチは一緒に学食アスティで。
午後からは、自分の通称や好きな食べ物などについて笑顔で自己紹介を行いました。
お菓子で歓談の後は、それぞれの大学について熱心なプレゼンテーションが行われ、意見交換が活発になされました。
翌日は「赤十字活動Ⅱ」の講義で、本学の学生と一緒に「Humanitarian Crisis」(人道危機)、「Disaster Management」(災害対策)など、各国の災害の特徴や災害に対する準備などについてディスカッションする予定です。
池松裕子学長からwelcome speech |
留学生と引率の先生、本学国際看護コース4年の学生たち |
学園のキャラクター・ハートラちゃんを紹介 |
小川里美学部長から学習のオリエンテーション |
広い本学キャンパスを案内 |
ユニークなデザインの本学キャンパスを歩いてもらいました |
実習室で記念写真撮影中 |
国際看護コース4年生と一緒に学食へ |
いただきまーす! |
午後からは輪になってスタート |
ドキドキの自己紹介 |
日本の看護教育についてもプレゼンテーションする本学の学生たち |
国立アイルランガ大学の紹介 |
ラ・ソース大学の紹介 |