12月26日に令和5年度卒業研究優秀論文発表会が盛大に開催されました。発表会では、最優秀賞1名と優秀賞4名が、それぞれの卒業研究に取り組んだ成果を熱心に発表しました。
今年度の特徴は、実習を通じて得た多岐にわたる疑問が、リサーチクエスチョンとして研究に繋がっており、それぞれの発表は独自の視点から研究を進め、その結果がまとめられたものばかりでした。
発表した学生たちの研究は指導教員との協力のもと、卒業研究を成功に導くべく試行錯誤している様子も伺えました。これらは学生たちが学びを積み重ね、実践的なスキルを磨く中で生まれたものであり、まさに知識と経験の集大成となっていたように思います。
この発表会は学術的な成果だけでなく、学生たちの成長や学際的なアプローチにも光を当てるものとなりました。指導教員と学生たちの協力が、卒業研究をより深化させ、充実させたことが感じられ、新たな知識や洞察が共有されました。今後も学生たちの研究活動がますます発展していくことが期待されます。
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