国際交流会を通して

6月26日にグローバルアリーナで開催された宗像市が運営する国際交流会に初めて参加しました。参加者は日本赤十字九州国際看護大学生7名(うち1名は大学院生)、福岡教育大学生6名、小学校で英語を教えているアメリカ人留学生17名、そして日本アジア国際教育センターの中国人留学生7名の総勢37名でした。

アメリカや中国の大学生と交流することは、人生で初めての経験でした。最初はうまく話せるか不安でしたが、アメリカの学生たちがフレンドリーに話しかけてくれたおかげで、すぐに仲良くなることができました。みんなでピザやジュースを囲みながら、好きな音楽や趣味についてお話をしました。単語力があまりなく、自分の英語に自信がないことを話すと、みんなが「Your English is good !! Don’t worry.」と、励ましてくれたのがとても嬉しかったです。また、大学の授業では体験できない本場の英語に触れることができた、貴重な体験でした!

交流会の中で中国の留学生がマジックを見せてくれ、とても面白かったです。また、1日に3時間も日本語を勉強しているアメリカ人がいることを知り、驚きました。私でも読めない漢字をスラスラと読んでいて尊敬しました。私も英語をもっと学び流暢に話せるようになりたいと刺激を受けた出来事でした。この交流会のおかげで、海外について知ることができ、また英語を勉強するモチベーションを高めることができ良かったです。

交流会後もSNSで連絡を取り合ったり、ご飯を食べに行ったりと、新たなコミュニティができました。英語を学ぶだけでなく、海外の文化についても知ることができ、国際的な視野が広がりました。これからも海外に目を向けて、積極的に関わっていきたいです。

学部1年 城本汐里

 

2023.06.26_①国際交流会_総務課
参加者全員で集合写真
2023.06.26_②国際交流会_総務課
グループごとにディスカッション