6月5日に今年度最初の大学院生交流会が開催されました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインによる画面越しの交流会となりました。
大学内の立ち入りもできないため、他学生との交流もオンデマンド授業での画面越しです。このような事態は誰にとっても初めてのことで皆さん大変だと思います。私自身、慣れないオンラインでの授業にあたふたしながら大学院生生活がスタートしました。
今回の交流会では、まだ一度も交流の機会がない先生方や先輩方との顔合わせの場ともなりました。特に、同じ助産教育コースのM2(修士課程2年生)の方と顔合わせをすることができ、心強く感じました。参加した皆さんの「他の人からはこう思われますが、実は自分はこうなんです」といった自己紹介を通して、皆さんのちょっとした一面を知ることができ、緊張がほぐれ楽しく参加することができました。
先生方や先輩方からのアドバイスを聞き、これからの大学院生生活に活かし充実した学びができるよう頑張っていこうと思いました。
お忙しい中、このような交流会を企画していただき感謝いたします。
助産教育コース 修士課程1年生 笠井 麻結