むなかた子どもまつりに参加しました

令和元年11月3日(日)、本学が所在する宗像市内にある2大学等から構成される「むなかた大学のまち協議会」として、「むなかた子どもまつり」にブースを出展しました。本学からは学生6名、教職員4名が参加しました。このイベントへの参加は、今年度で7回目となります。今年度も、大好評の「こども赤十字救護服・ナース服体験コーナー」と実際に人形モデルを用いて体験できる「心肺蘇生法(AED)体験コーナー」を設置しました。

こども赤十字救護服・ナース服体験コーナーでは、子どもたちとたくさん触れ合うことができてとても楽しかったです。また、恥ずかしがりながらも、笑顔で写真を撮ってもらっている子ども、それを見て笑顔を見せるご家族の姿がとても微笑ましく感じました。

心肺蘇生法(AED)体験コーナーでは、多くの方が心肺蘇生法について知りたいと思っていることがわかりました。また、積極的に「教えてほしい」と言って来てくれたことが嬉しかったです。また、心肺蘇生法をもっと多くの方に知ってほしいと思いました。

今回のイベントでは、多くの方々に日本赤十字社、そして、本学の存在を知ってもらえるよい機会になったと思います。1人でも多くの方々が赤十字の活動、看護師という職種に興味・関心を持った仲間が増えることを願っています。

1年生:浅野千夏・宇戸萌々子・太田瑞貴・武藤早紀

イベント前の集合写真
イベント前の集合写真
心肺蘇生法(AED)体験コーナー
心肺蘇生法(AED)体験コーナー

赤十字救護服・ナース服を紹介
赤十字救護服・ナース服を紹介している様子