2018年8月21日(火)10:00~11:00に本学実習室において、「2018 夏の課外授業inむなかた」を開催しました。当日は、15組の親子、総勢35名が参加されました。授業中は親子で向き合い、聴診器を使って臓器の音を聴いて、真剣に描く姿が見られ、賑やかな元気あふれる企画になりました。
お子さん達からは「ママのTシャツに絵を描けたのが楽しかった」、「いろいろな発見があった」、「Tシャツにお絵かきするのが難しかった」などの感想があり、親御さんからは「自分の体の中に関心が持てるようになりそう」、「ただ書くのではなく、身体に関する知識なども知れた」という声が聞かれました。また、今回は3年生の学生ボランティア15名も参加し、1組の親子に対して1名の学生が入って聴診器の使い方や臓器の書き方を丁寧に教える様子が見られました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうござました。
Tシャツに絵を描いている様子
子供どもたちの集合写真
学生ボランティアと子どもたちの集合写真