九州北部豪雨の募金活動がNHKの取材を受けました

本学の学生サークル「KDNS-Kyushu Disaster Nursing Study group-」の学生を中心とした有志が、8月3日の学内での募金活動に引き続き、10日(道の駅むなかた)、24日(博多駅)と、連続して活動を行い、炎天下の中、買い物客や会社員に大きな声で「ご協力をお願いします!」と呼びかけました。

このうち、24日に博多駅で行った募金活動では、NHK福岡放送局の取材を受け、懸命な活動の様子や代表の松本玲子さん(学部2年生)がインタビューに答える姿が、当日の昼と夜のニュースで放映されました。
この日、博多駅での募金活動を終えた後、学生たちは日本赤十字社福岡県支部に赴き、3日間に亘り集めた募金 約9万円を、同支部の松本事務局長に手渡しました。
募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

尚、7月の日田市に引き続き、朝倉市で行った被災地 学生ボランティアの様子は、近日中に掲載しますので、どうぞご覧ください。

※1 KDNSサークルは、平成28年4月の熊本大地震を契機に学生自らが立ち上げた「学生復興支援委員会」から発展した学生団体で、「災害時に看護学生として何ができるか」を基盤に、日常的には学習会等の活動を展開しています。

SONY DSC DSC_0915

                                                                                        (掲載許諾済み)

記:学務課