平成26年9月15日(月・祝)、さわやかな秋空のもと、ワールドフェスティバル「世界の味横丁」に、本学学生10名がボランティアとして参加しました。
このイベントは、宗像地域国際交流連絡協議会(本学はその会員)が主催して、グローバルアリーナが開催するワールドフェスティバルに世界各国の屋台料理を出店するもので、本学からも毎年ボランティアで調理補助や販売の手伝いをしています。
福岡教育大学が出店した屋台では同大学の中国人留学生とともに小麦粉を混ぜ皮から作る「にらまんじゅう」(中国ブース)、チリの留学生による郷土料理「エンパナダス(揚げ餃子)」(チリのブース)作りを手伝い、九州大学の留学生が出展したスリランカ ブースでは、スリランカカレーの販売、宗像在住の中国人家族出店の中国ブースで餃子と高菜ご飯の販売を手伝い、各国の料理を通じてそれぞれに国際交流を楽しんでいました。
参加した学生からは、「今回のボランティアに参加して多くの国の文化に触れることができてとても貴重な体験となりました。参加してよかったです。」との感想が寄せられました。