平成28年11月4日、大学院2年生9名が研究中間報告会を行いました。
研究中間報告会では、入学時から取り組んでいる研究の内容や進捗状況、今後の予定について報告しました。
報告会までの間は、これで良いのかと自問自答し分析を進めながら、途中段階の分析結果をまとめることはとても大変でした。
当日は、1人25分という限られた時間のなかで研究のプロセスを明確に伝えなければならず、プレゼンテーションの難しさを痛感しました。しかしながら、多領域の先生方に様々な角度から貴重な意見をいただき、テーマ、目的、インタビュー内容の一貫性について再考する機会となりました。
9名の多岐にわたる研究が、より良い成果へつながるように修士論文の作成に取り組んでいきたいと思います。
看護学研究科看護学専攻
生涯発達看護領域(助産分野) 吉田 もも