平成26年度修士論文発表会を行いました

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  平成27年3月6日、大学院の標準課程院生2名、長期履修課程院生2名の合計4名が修士論文発表会を行いました。

今回の発表会にも例年通り、学内外から多くの方に参加していただきました。これまでの研究活動の成果を報告できましたことに、大変感謝しております。

大学院での3年間(長期履修課程)では、研究方法論についてはもとより、日々の臨床での疑問をいかに研究として言語化して概念化を図り、その結果を科学的根拠として臨床での看護の改善を行い、ひいては看護学の発展につなげていくのか、その過程について学ぶことができました。今後も、臨床での看護に貢献することを忘れず修士課程を修了した者としての役割を果たせるよう精進していきたいと思います。

領域担当の先生方をはじめ、様々な領域の先生方、研究協力者の方々、大学関係者の方々には、多くのご指導とご協力を頂きました。本当にありがとうございました。