私たち大学院修士課程1年生は、3月14日に研究計画発表会を行いました。
昨年12月に行われた研究計画相談会で先生方からの助言を受け、自らの研究テーマに関する文献レビューを行い、研究の枠組みを作りました。また、研究方法の講義や各専攻領域での演習、専門実習から、内容の検討を重ね、研究計画書を作成しました。
研究計画発表会での学長、研究科長をはじめ、さまざまな領域の先生方からのご助言は、計画書の内容を多角的に評価する内容であり、不十分な点や改善点などが明らかとなり、自らの研究を進めていく上で、とても貴重なものとなりました。
研究科長からの「この研究で何を明らかにしたいのか？」「どのような社会的意義があるのか？」というコメントをもう一度、よく考え、今後、研究計画書をさらに検討し、臨床にいかせる有意義な研究を実施していくために取り組んでいきたいと思います。
