平成25年3月８日に、7名の院生が修士論文発表会を行いました。
この2年間の集大成でもある発表会に、学内外からたくさんの方々に聴きに来ていただきました。先生方からは、一人ひとりの院生に温かいお言葉をいただき、2年間の達成感を感じることができました。
大学院では、基本的な研究方法をはじめ、課題を科学的な視点から捉え、探究していくことの大切さを学びました。研究課題に取り組む中で、国内外の社会問題と健康が非常に影響し合っていることも実感しました。
今後は、修士課程を修了した看護職者として、臨床分野だけでなく、国際的視野に立った看護の発展に貢献していきたいと思います。
担当領域の先生方をはじめ、様々な領域の先生方、お忙しいのにも関わらず、親身になり丁寧なご指導・ご助言をいただき、本当にありがとうございました。
また、このような学びの環境を提供してくださった、大学関係の方々にも深く感謝致します。
大学院 修士課程2年 中村友美
