2011年度修士論文発表会を開催しました

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メンタルヘルス領域、助産実践力開発領域、助産教育領域の5名が、2年間取り組んだ研究を修士論文発表会で報告しました。

発表会では、学内だけでなく、学外からも多くの方々に来ていただき、ご助言頂くことができ、深く感謝いたします。

この2年間で、自己教育力の一つとして、臨床での自己課題を研究を通して追究し、その学びを、実践に繋げていく視点を実感し、研究の面白さに気付くことができたり、自分の研究を進めることで、本当に正しいものは何か見極めようとすることが少しずつできるようになったと感じています。

領域担当の先生方をはじめ、様々な領域の先生方、研究協力者の方々、大学関係者の方々からのご指導やご協力を頂けたからこそ、修士論文を書きあげることができました。

これから、それぞれの現場で、この2年間で得たものを活かして頑張って行きたいと思っています。

修士課程2年 工藤、栗山、下田、中島、深川