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修了生の声


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「生涯発達看護領域(助産)」修了生

吉田 ももさん(2016年度修了 福岡県出身)
日本赤十字社医療センター 産褥病棟所属

私は大学卒業後、生涯発達看護(助産専攻)領域に進学しました。大学院では、ディスカッションやプレゼンテーションを通して疑問を見つけ、探求し、他者に分かりやすく伝える力が求められました。様々な領域で経験を持つ同期との院生生活は、毎日が刺激的で、幅広い視野で物事を視る必要性を学びました。

現在、助産師国家資格を取得し、スーパー総合周産期センターの役割を有する総合病院に勤務しています。今後、大学院で学んだ知識や技術を基礎として、褥婦さんとその家族が楽しく育児ができるように一緒に考え、叶えられる助産師に成長していきたいと思います。


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「生涯発達看護領域(助産)」修了生

倉吉 智加さん(2015年度修了 福岡県出身)
国立病院機構 九州医療センター所属

私は大学卒業後、生涯発達看護(助産専攻)領域に進学しました。大学院の講義は、プレゼンテーションやディスカッションをもとに進められるため、今まで以上に自主的に学習すること、自らの考えを積極的に発信することが求められました。学部との講義スタイルの違いに苦労することもありましたが、様々な経験を持つ同期との学校生活は毎日が刺激的で、様々な考えに触れることができ、異なる視点から物事を捉える柔軟性を養うことができたと思います。

現在、助産師国家資格を取得し、総合病院にて勤務しています。大学院での学びに加え、臨床では新たな学びが多くあります。今後も新たな学びを深められるよう、探究心を持ち、日々努力していきたいと思います。


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「広域看護領域(クリティカルケア)」修了生

的場 千景さん(2014年度修了 京都府出身)

臨床実践を学際的見地から探究していきたいと思い、大学院に進学しました。

大学院では、広域看護領域のクリティカルケア分野を専攻していましたが、さまざまな領域の教員、大学院生との議論により問題解決の糸口を見つけるとともに、視野が広がりました。また、自らの研究を通して研究方法を学び、臨床で生じた研究疑問をどのように理論的に解決していくのかについて深めることができました。

現在は、総合病院で勤務し、大学院で学びを日々の看護実践や後輩の指導に活かしております。学問的視点で看護を展開し(看護展開と重複した表現)、教育的にかかわる努力をしております。

今後も、クリティカルケア分野の看護を探究し、学習を継続していきたいと思っております。


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「助産教育領域」修了生

福田 陽子さん(2013年度修了 福岡県出身)
医療法人養真堂産婦人科筑紫クリニック所属

本学の助産教育領域に進学することを決意した理由は、看護師としての臨床体験の中で生命に対し深く学びたいという思いが強くなってきたからでした。進学するにあたり、幼い2人の子どものことが不安ではありましたが、時間を工夫し、有効に使うことを心掛け、学びを進めていくことができました。

また、学費の面でも、国際ソロプチミスト福岡による助産師を志す院生のための助成金を受けることで、大学院での学びが充実したものになりました。

大学院では、単に知識を与えられるのではなく、どのように学び、深め広めるのか、その方法を習得することができました。

現在、修士の学位と助産師国家資格を取得し、クリニックにて勤務しています。大学院での学びを来院者と共有できる喜びを感じながら、更に知識を深め実践していこうと考えています。


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「加齢と看護領域」修了生

原田 紀美枝さん(2008年度修了)
日本赤十字九州国際看護大学 老年看護領域助教所属

今津赤十字病院の病棟師長として勤務しながらの入学でした。両立は大変でしたが、勤務先の皆様の配慮や担当の先生方の支援を受け、ワーク・ライフ・バランスを図り充実した時間を過ごすことができました。

大学院では、日々の実践の中で感じていた課題をテーマにして、高齢者の心身の特性を踏まえた医療や介護サービスとの連携や終末期におけるケアの在り方などについて議論を深め自分の視野が広がっていきました。

 

修了後は、この学びをいかして地域医療連携室で勤務し、看護はチームの要であり看護師の力量が問われているとも感じました。現在は、社会の要請に応えることができる看護師を育成していきたいと考え、本学で老年看護の教員として勤務しています。


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「世界の健康危機領域」修了生

時枝 夏子さん(2012年度修了 福岡県出身)
日本赤十字九州国際看護大学 成育看護領域助手所属

大学院を終了し3年が経過した今、看護活動のあらゆる場で成果を出すためには、研究的アプローチが必須であることを実感しています。

私は、大学院を修了後、本学の成育(小児)看護領域の教員となりました。教員になって2年目には、かねてから希望していた日本赤十字社の国際活動に参加しました。2ヶ月間のフィリピン・セブ島北部での台風復興支援事業です。教育は学生の将来に影響を及ぼすこと、また赤十字の国際活動は善意の寄付金を運用するため、確実な結果を出す必要があります。両現場において、大学院で学んだ研究の方法論や国際保健に関する知識が大いに役立っています。このように、大学院での学びを現場で活用し、その成果を感じることができるようになってようやく「専門家」としての歩みが始まったように感じています。

是非、皆さんも、より高度な実践を行うための第一歩を本学から踏み出してみませんか。


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「世界の健康危機領域」修了生

植田 友美さん/旧姓:浦上(2008年度修了 熊本県出身)

大学院では、普段の病院勤務では学び得ない、幅広い保健医療分野の問題をグローバルな視点で考えていくことを学びました。さらに、国際保健分野で活動をするときに必要な基礎的知識や視点を得ることができました。

修了後、2回の国際救援活動に携わる機会がありました。派遣先では、予測される問題や現地の人たちとの関わり方の壁にぶつかり、なぜ自分が海外まで行って保健活動を行っているのかといった疑問に直面するたびに、先生方に紹介していただいた本を手に取りました。

現在も、刻々と変化する保健医療および看護の課題を追究し続けるためにアンテナを張り、学び続けていくことを大切にして、日々努力しています。


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「ヘルスプロモーション領域」修了生

安部 真紀さん(2009年度修了)
大分県立看護科学大学助産学研究室所属

2010年に修了し、現在大分県立看護科学大学助産学研究室に勤務しています。

自分の専門である助産と領域の違う分野での学びは、私を変えたと感じています。社会背景が複雑な方々の出産・育児に関わる上で、人をより深く、より本質に迫って捉える事ができるようになりました。不安定な政治、貧困、多様な文化的背景、複雑な人間関係など、健康に影響する様々な要因を理解し看護や助産を展開する中で、大学院で学んだ学際的な視点と思考が、自分の今の仕事の基盤となっています。

現在は実習の他、災害看護の講義を担当する機会もあり、赤十字で学んだことの意義や社会的な役割を実感しています。

※写真は修士論文を学会で発表した時のものです。