教員紹介

倉岡 有美子

領域 看護の基盤(看護管理学)
職位 教授
E-mail y-kuraoka@jrckicn.ac.jp
取得学位 博士(看護学)
専門分野 看護管理学
研究テーマ 看護管理者の能力開発に関する研究(経験学習やコンピテンシーを基盤としたアプローチなど)
看護組織の変革,看護管理者のリーダーシップ・マネジメントに関する研究
看護管理と倫理に関する研究(高齢者の胃瘻造設に関する意思決定支援を含む)
所属学会名 日本看護管理学会
日本赤十字看護学会
日本医療・病院管理学会
日本看護科学学会
日本老年医学会
日本看護倫理学会
医療の質・安全学会
聖路加看護学会
研究業績
(著書)
倉岡有美子:看護現場を変える0~8段階-コッターの企業変革の看護への応用-,医学書院,2018.

倉岡有美子:2看護管理の基本となるもの,3看護管理のプロセス2.吉田千文,志田京子,手島恵,武村雪絵,他16名:ナーシング・グラフィカ 看護の統合と実践①「看護管理」(第4版),メディカ出版,pp43-51,2018.

日本赤十字看護学会臨床看護実践開発事業委員会(井部俊子,阿保順子,川嶋みどり,守田美奈子,松永佳子,赤沢雪路,倉岡有美子,中村綾子,上野優美)編:認知症高齢者の世界,日本看護協会出版会,2015.


倉岡有美子:第2章,事例から看護管理と倫理を考える(事例5,事例6,事例8,事例12),第3章,倫理的実践が可能となる組織を目指して. 鶴若麻里,青栁秀昭,浅田美和,他7名:臨床のジレンマ30事例を解決に導く看護管理と倫理の考えかた.学研メディカル,pp40-46,48-54,59-63,81-89,182-189,2014.

倉岡有美子:Ⅱ章,ナラティヴから考える6つの臨床ケース,ケース5,組織の使命を果たすこととスタッフの安全を守ること.鶴若麻里,麻原きよみ,小野若菜子,他3名:ナラティヴでみる看護倫理―6つのケースで感じるちからを育む―.南江堂,pp42-27,2013.

倉岡有美子:第3章,高齢者医療における代理意思決定とその支援.中山和弘,岩本貴,岩本ゆり,他4名:患者中心の意思決定支援―納得して決めるためのケア―.中央法規,pp83-89,2012.

倉岡有美子:CASA1,5,6,8,26.井部俊子,別府千恵,吉田千文,他4名:実践家のリーダーシップ―現場を変える,看護が変わる―.ライフサポート社,pp8-12,28-32,33-36,43-47,126-129,2009.
研究業績
(論文)
Yumiko Kuraoka:The Relationship between Experiential Learning and Nursing Management Competency,Journal of Nursing Administration, 49(2): 99-104, 2019.

Yumiko Kuraoka:Qualitative Study of Supervisor Feedback on Nurse Managers' Reflective Journals, International Archives of Nursing and Health Care, 4(4): 1-7, 2018.

倉岡有美子:管理者の経験学習:概念分析.聖路加看護学会誌,22(1):in press,2018.

Yumiko Kuraoka:Effect of an Experiential Learning-based Program to Foster Competence among Nurse Managers, Journal of Nursing Management, in press, 2018.

倉岡有美子:「経験学習を基盤とした看護管理能力開発プログラム」に参加した就任初期の看護師長の経験学習の内容―経験学習実行度の高かった上位10名の経験学習ノートの分析―.日本看護科学会誌,37:364-373,2017.

Yumiko Kuraoka, Kazuhiro Nakayama: Factors influencing decision regret regarding placement of a PEG among substitute decision-makers of older persons in Japan: a prospective study, BMC Geriatrics, 17(134): 1-9, 2017.

倉岡有美子,井部俊子,佐々木菜名代,笠松由佳,澤邉綾子,武村雪絵,吉田千文,手島恵:コンピテンシーを基盤とした看護管理者研修プログラムの開発と評価(第一報).日本看護管理学会誌,20(1):26-37,2016.

倉岡有美子:仕事上の経験を通じた看護師長の成長に関する質的研究.日本医療・病院管理学会誌,53(1):41-49,2016.

倉岡有美子:看護師長の成長に影響を与えた上司の支援.日本看護管理学会誌,19(1):20-27,2015.

倉岡有美子,井部俊子,松永佳子,中村綾子,赤沢雪路,川嶋みどり,守田美奈子,阿保順子,上野優美,福榮みか:急性期病院における高齢患者の不穏状態と看護師の困難感.日本赤十字看護学会誌,14(1):27-32,2014.

Yumiko Kuraoka, Kazuhiro Nakayama: A decision aid regarding long-term tube feeding targeting substitute decision makers for cognitively impaired older persons in Japan: A small-scale before-and-after study. BMC Geriatrics, 14(16): 1-7, 2014.

小西恵美子,麻原きよみ,小野若菜子,倉岡有美子,田代 真理:ケーススタディー:倫理的意思決定の枠組みを使わないアプローチと対話.日本看護倫理学会誌,5(1):28-33,2013.

飯岡由紀子,松本直子,留目宏美,倉岡有美子,豊島景子:看護系大学におけるFD・SDマップの開発.聖路加看護学会誌,16(3):38-46,2013.

野田有美子:スタッフナースを惹きつける看護師長のリーダーシップ行動.聖路加看護学会誌,14(1):1-8,2010.

(解説)
倉岡有美子,吉田千文:看護学生の政策提言力を高めるための取り組み-看護政策論での政策提言コンペティション-.聖路加国際大学紀要,4:74-78,2018.

倉岡有美子,吉田千文:看護管理学の理論と学生の経験を結び付けるための取り組み-看護管理学における学生のプレゼンテーション-.聖路加国際大学紀要,4:79-84,2018.

倉岡有美子:特別記事 挑戦的な経験と乗り越えるための上司の支援によって看護師長は成長する.看護管理,27(4):300-306,2017.

佐々木菜名代,井部俊子,倉岡有美子,笠松由佳,澤邉綾子,武村雪絵,吉田千文,手島 恵:【看護管理者のコンピテンシー 広がる取り組みと進化】 日本看護管理学会が取り組む上級看護管理者の育成 コンピテンシーを基盤とした看護管理者研修プログラムの実施と評価.看護管理,25(7):564-570,2015.

奥 裕美,松谷美和子,三浦友理子,吉田千文,八重ゆかり,永森久美子,池口佳子,倉岡有美子,大隅 香,佐藤晋巨,森島久美子,森川雪絵,長岡陽子:聖路加国際大学フューチャー・ナースファカルティ育成プログラム実施報告(1).聖路加国際大学紀要,1:83-87,2015.

大久保暢子,松本直子,加藤木真史,倉岡有美子,三浦友理子,島田伊津子,菱沼典子,佐居由美,伊東美奈子,大橋久美子:本学学部科目『形態機能学』におけるTeam Based learningの試み.聖路加看護大学紀要,40:128-134,2014.

吉田千文,倉岡有美子,髙井今日子,松本直子,山田雅子,井部俊子:看護管理者のための問題解決法学習プログラムの試行:教科目連携演習「事例で学ぶ問題解決」.聖路加看護大学紀要,40:99-104,2014.

佐居由美,松谷美和子,大久保暢子,伊東美奈子,中村綾子,堀 成美,大橋久美子,蜂ヶ崎令子,倉岡有美子,岩崎寿賀子,田中万里子:【「複数受け持ち」実習をより効果的に】受け持ち患者を増やしていく実習:総合実習「チームチャレンジ」の実際.看護教育,53(11):940-950,2012.

倉岡有美子,麻原きよみ:横浜市の人材育成キャリアラダー開発の試みとその意義:保健師人材育成におけるキャリアラダー導入の意義.保健師ジャーナル,68(9):789-791,2012.

中村綾子,井部俊子,倉岡有美子,奥裕美:看護提供システムⅡにおける災害看護教育の試み.聖路加看護大学紀要,38:44-51,2012.

野田有美子:【20代中堅看護師を支え,育む 多様性・個別性のあるキャリア支援に向けて】事例/私の体験的キャリア支援:キャリアプランの個別性を重視した支援.看護,62(6):59-63,2010.

野田有美子:暗黙知から形式知に転換する申し送り,カンファレンス.日本医療・病院管理学会誌,47(2):124,2010.

研究業績
(その他)
(学会発表)
Yumiko Kuraoka:Development and Evaluation of an Experiential Learning-based Program to Foster Competence among Nurse Managers in Their Early Years in Supervisory Roles,International Conference on Nursing, Pharmacy, Traditional Medicine and Healthcare Sciences 2018,2018年9月

倉岡有美子:就任初期の看護師長の経験学習ー経験学習ノートの記述内容の分析からー,第37回日本看護科学学会学術集会,2017年12月

倉岡有美子:看護基礎教育における「看護管理」の授業内容の実態-看護系大学のシラバス調査-,第21回日本看護管理学会学術集会,2017年8月

倉岡有美子:「就任初期の看護師長を対象とする経験学習を基盤とした看護管理能力開発プログラム」開発のためのパイロットスタディ,第21回日本看護管理学会学術集会,2017年8月

島田伊津子,大久保暢子,加藤木真史,三浦友理子,倉岡有美子,松本直子:大学院生(修士課程)の自学力とチームを作る力の促進を目指したフィジカルアセスメント科目におけるTeam Based Learningの有効性(第一報),第21回聖路加看護学会学術大会,2016年9月

佐々木菜名代,井部俊子,倉岡有美子,他5名:コンピテンシーを基盤とした看護管理者研修プログラムの開発と評価(第二報),第20回日本看護管理学会学術集会,2016年8月

大久保暢子,三浦友理子,加藤木真史,倉岡有美子,島田伊津子:修士課程科目フィジカルアセスメントにおけるTeam Based Learningの有効性,第35回日本看護科学学会学術集会,2015年12月

倉岡有美子:仕事上の経験を通じた看護師長の成長に関する質的研究,第19回日本看護管理学会学術集会,2015年8月

倉岡有美子:看護師長の成長に影響を与えた上司の支援,第19回日本看護管理学会学術集会,2015年8月

倉岡有美子,井部俊子,佐々木菜名代,他5名:コンピテンシーを基盤とした看護管理者研修プログラムの開発と評価(第一報),第19回日本看護管理学会学術集会,2015年8月

倉岡有美子:胃瘻造設を検討した患者の家族の決定に対する満足度に影響する要因,第57回日本老年医学会学術集会,2014年6月

松谷美和子,佐居由美,平林優子,三浦友理子, 井部俊子,宇都宮明美,倉岡有美子,他6名:看護系大学における臨床看護実践能力の育成に関する看護系教員への調査,第19回聖路加看護学会学術大会,2013年9月

松谷美和子,佐居由美,平林優子,井部俊子,宇都宮明美,倉岡有美子,他7名:看護系大学新卒看護師に求められる臨床看護実践能力:新人看護師研修担当者への質問紙調査結果,第18回聖路加看護学会学術大会,2013年9月

倉岡有美子,中村綾子,井部俊子,他4名:看護師の「これからの交代制勤務」に関する提案と評価,第17回日本看護管理学会学術集会,2013年6月

倉岡有美子,青島敬二:胃瘻造設を検討する患者の家族の意思決定支援ガイド(日本版)の有用性,第55回日本老年医学会学術集会,2011年6月

松永桂子,川嶋みどり,守田美奈子,井部俊子,中村綾子,倉岡有美子,他3名:急性期病棟における高齢患者の不穏状態の出現と対応の実態,第12回日本赤十字看護学会学術集会,2011年6月

野田有美子:スタッフナースを惹きつける看護師長のリーダーシップ行動,第12回日本看護管理学会年次大会,2008年8月

【研究活動(競争的研究資金の獲得)】
科学研究費補助金 若手研究(B)2016年4月~2019年3月
研究課題:就任初期の看護師長の経験学習促進プログラムの開発と評価
助成金:2860,000円
研究代表者:倉岡有美子

日本看護管理学会研究助成 2014年4月~2016年3月
研究課題:看護師長を成長させた経験と経験から獲得した能力
助成金:600,000円
研究代表者:倉岡有美子

科学研究費補助金 若手研究(B)2013年4月~2017年3月
研究課題:胃瘻造設を検討する患者の家族の意思決定支援ガイドの普及と評価
助成金:3120,000円
研究代表者:倉岡有美子

科学研究費補助金(研究活動スタート支援)2010年4月~2013年3月
研究課題:経口摂取に替わる栄養管理の導入を検討する患者・家族の意思決定支援ガイドの開発
助成金:1016,000円
研究代表者:倉岡有美子


社会活動 日本看護管理学会(2012年-現在 教育委員会委員)

日本赤十字看護学会(2010-2018年 臨床看護実践開発事業委員会委員)

聖路加国際大学臨床研究支援ユニット ジュニアコンサルタント(2017)

聖路加国際大学 認定看護管理者ファーストレベルプログラム
講師:グループマネジメント「実践家のリーダーシップ」(2010-2018年)

同プログラム
「グループマネジメント」科目責任者(2010-2015年)、
「人的資源活用論」科目責任者(2010-2017年)、
講師:人材育成論「コーチング」、「チーム医療と連携」、
   看護専門職論「看護管理と倫理」、教科目横断「問題解決演習」(2010-2017年)

聖路加国際大学 認定看護師教育課程「リーダーシップ」科目責任者(2017)、
講師「実践家のリーダーシップ」(2010-現在)

聖路加国際大学 看護管理塾 第2章「マネジメントに取り組む」講師(2013-2017年)

立教大学全学共通カリキュラム「人間と看護」単位認定者(2011)
「医療と介護のしくみ」 講師(2010-2017年)

国立成育医療研究センター 看護管理研修 講師(2015-2016)

長崎県看護協会「胃ろう造設~するという選択・しない選択~」講師(2014-2015)
国際活動
その他 【担当授業科目】
〈学部〉
     看護とリスクマネジメント、看護管理、基礎力総合ゼミナールⅠ、Ⅱ、
     専門性強化実習、卒業研究

〈大学院〉
     基盤看護特論ⅠⅡ、演習(基盤看護)、特別研究(基盤看護)

〈看護継続教育センター〉
     看護管理者のためのコーチング