CONTENTSP01P03P04P05P07P10P10P11P12P13P15P16P17P18P18P19P21学長・研究科長メッセージ沿革修士課程/特色・履修の流れ大学院の理念・目的コース紹介研究指導体制研究論文発表会授業科目一覧修士論文タイトル共同看護学専攻/博士課程本学は、世界文化遺産の宗像大社がある宗像市に位置しています。2007年に大学院修士課程を開設し、2009年には助産教育コースを、2017年には高度実践看護師課程(専門看護師コース)を新設しました。博士課程は、2016年に5つの赤十字看護大学が共同教育課程として開設し、博士課程を有する稀少な単科大学となりました。修士課程は、多様なバックグラウンドをもつ大学院生が、教育・研究者コース、CNS(専門看護師)コース、助産コースに在籍し、個々のキャリアデザインや夢の実現に向けて切磋琢磨しています。理論との統合により看護実践の知を確かなものとし、看護学や看護実践の場に貢献できる研究成果の創出を目指しています。このプロセスでは、専門分野の指導はもちろんのこと、研究の深化を促進するための総合研究指導体制をとっています。また、職業と学業の両立を可能にするために人的・物的環境調整を行い、大学院生個々の状況に応じた指導・支援に努めています。博士課程は、高度な実践知を基盤として、看護学や社会の発展に寄与する高度な研究能力の獲得や学問の探究を志す大学院生が集っています。5大学の教授陣による遠隔講義、演習、研究指導は、概ねZoomを活用していますので、どこにいても受講することができます。多様な専門性や豊富な研究指導経験を有する教授陣から指導を受けられることも魅力の一つです。人口の高齢化のみならず、科学の発展やAIの開発、ICTなどの技術革新は目覚ましく、社会は複雑かつ多様化しています。Covid-19が社会問題となり4年が過ぎ、保健・医療・福祉にも大きな変革が求められています。一方で、不易流行の重要さはかわりません。今こそ柔軟に創造的に対応できるケアシステムの検討や看護の本質・強みの再発見、実践知に貢献できる学問の探究および研究に挑戦してみませんか?皆さんの大きな一歩を全力で支援いたします。施設紹介入試情報02日本赤十字九州国際看護大学大学院 研究科長姫野 稔子サポート体制教育課程等の概要修了生コメント在学生コメント入試相談会
元のページ ../index.html#3