日赤看護大学様大学院デジタルパンフ
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●●●●●●●●理論や実践方法の創造ができる教育・研究者へ自立した研究・研究指導ができる研究者へ発展的に看護を実践できる実践者へ老年期にある対象者や家族への支援および倫理的問題、看護介入の効果の測定ならびに看護介入プログラムや教育プログラムの開発に関する研究指導を行います。小児から高齢者までを含むクリティカルケアをうける患者や、その家族の支援に関する研究指導を行います。創造的教育・研究者5大学共同の教育・研究発展的看護実践者看護学「知の共同体」自立的研究・研究指導5つの大学は看護学の「知の共同体」高い専門性で社会貢献特色学位は、共同教育課程を構成する5大学の連名により、授与されます。 学生は、主指導教員が在籍する大学に学籍を置くことになります。学生は、5大学の施設等を利用することができます。学生は、学籍を置く大学以外の大学の副指導教員からも、研究指導が受けられます。遠隔授業システムにより、各大学で開講する講義を、学籍を置く大学から受講することができます。学位博士(看護学)教育理念赤十字の理念である「人道(humanity)」の実現を目指し、いかなる場合でも一人ひとりの尊厳を守り、人々が有する平和と健康に生きる権利について看護を通して実現することを共通の理念としています。また、高度な実践知を基盤として、自立した研究活動と研究指導ができる研究者、質の高い看護学の教育ができる教育者、知的複眼思考・論理的思考に基づき発展的に看護を実践できる人材の育成を目指します。教育目標共同看護学専攻では、次のような能力を養うことを目標とします。1)2)3)4)研究者として、自立して研究活動を行うために必要な高度の研究能力を養う。知的な教養と柔軟性、先見性を兼ね備え、質の高い看護学の教育を行うための教育開発能力、教育能力、課題解決能力を養う。臨床看護実践や教育の場において、リーダーとして活動するための俯瞰力と指導・調整力を養う。国内外の保健・医療・福祉の分野で広く活躍できる能力を養う。生命の危機状態にあるひととその家族に対し、QOLの向上を図るための研究指導を行います。姫野 稔子教授TELt-himeno@jrckicn.ac.jp0940ー35ー7026櫻本 秀明教授TEL0940ー35ー7044h-sakuramoto@jrckicn.ac.jpGraduate School of Nursing池松 裕子学長TEL0940ー35ー7010y-ikematsu@jrckicn.ac.jp13共同看護学専攻(博士課程)の特色・教育理念等博士課程 研究指導 教員紹介あらゆる看護現象へアプローチできる研究者・実践者の養成をめざす共同看護学専攻 博士課程

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