•赤十字活動実践(応用)•災害看護学•看護実用英語•英語Ⅲ•国際関係論•赤十字フィールド体験実習•赤十字救護・援助法•赤十字原理・活動論(基礎)•国際看護学実践 (基礎/海外研修)•国際看護学総論•異文化コミュニケーション•ボランティア実践•英語Ⅰ・Ⅱ •フランス語 中国語 韓国語•国際看護学実践 (応用/海外研修)12英語の力を身につけるためには授業を熱心に受講することに加え、自身で学修計画を立て着実に語学力を身につけることが必要です。本学では1年から3年まで各段階に応じた語学の授業を設置するとともに、授業外の自主学修支援のために、学生全員に無料で、しかもレベルに応じて選択できる■TOEICのe-learningコース■を提供しています。イングリッシュカフェは英語を積極的に練習できる場です。間違いを気にする必要はありません。困ったら、日本語もOK!21建学の精神である「赤十字の理念」と「国際」を標榜する大学として、本学では赤十字、国際、災害、国際看護を理解するための科目が充実しています。英語で話そう‼赤十字・国際・災害、国際看護4年次3年次2年次1年次Global Education何のために英語を学ぶの?英語を学ぶのはなぜでしょうか。就職に有利だから? 仕事に必要だから? 外国に行くときに便利だから?どれも間違いではないでしょう。でもどれも真実の答えではないようにも思えます。どの言語の学習にも共通していますが、英語を学ぶ目的は、より深く人の心を感じたうえでコミュニケーションができるようになるためだと思います。よい看護師になるには相手を深く理解できるようになることが必要です。また、英語を学ぶことは多くの出会いをもたらし、世界を広げ、人生を豊かにしてくれます。本学の英語教育の特徴本学の英語教育の目的は、看護の専門家として保健医療に貢献したいと考えている人に必要な英語の基礎的訓練と方向付けです。医療の専門家は、身振り手ぶりを交えてやっと通じるようなコミュニケーションでは業務を遂行できません。会話やテキストを通した情報を的確に理解し、自分からも意見や情報を明確に述べ、多職種と協働して仕事を進めなくてはなりません。最近は国内の医療施設においてもさまざまな国からの多様な文化を背景とする人々に出会います。nativespeakerをお招きして英語教育看護職として保健医療に貢献するために必要な英語力を身に付けていきます。赤十字・国際を学ぶEnglishCafé(年間12回開催)
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