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認定看護師教育課程

修了生の声

修了生の声

飯塚病院 救命救急センター 所属

吉川 英里さん(1期生 福岡県出身)
認定課程修了年度:2010年度(認定資格取得2011年)

認定看護師教育課程では、各授業において病態への理解を深めた上で、その知識をいつ、どの場面で活用すればいいのかといったことを、演習やシミュレーションをとおして学びました。このような学習を繰り返し行ったことで、これまでなんとなく行っていた看護の根拠を学び、患者さんの顕在的・潜在的問題を捉えて、看護を実践することができるようになったと思います。また、修了後は、院内急変対応システムや院内トリアージに関する活動を中心に行っています。ここでは、研修生の時に何度も言われた“研究的視点を持って物事を評価する”姿勢の重要性を改めて感じ、日々救急看護の質向上に努力しています。そして、ご指導いただいた先生や認定看護師の先輩方とのつながり、ともに苦難を乗り越え、時にライバルであり、時に強い味方となってくれる同期とのつながりは、今でも私の支えであり、原動力でもあります。


修了生の声

独立行政法人 労働者健康福祉機構 九州労災病院 所属

山中 貴正さん(2期生 福岡県出身)
認定課程修了年度:2011年度(認定資格取得2012年)

本課程において、認定看護師の役割(実践、指導、相談)を果たす為に必要な知識を学ぶ事ができました。私が所属している病院の背景としては二次救急病院です。当院は、専従の救急医はいません。その中、私が職場で行っている認定看護師活動内容の割合は、実践7割、指導2割、相談1割の振り分けとなっています。

私達救急に携わる看護師は、クリティカルシンキングが必要です。本課程では、座学と演習を通じてクリティカルシンキングを学習することができました。また本学は、シミュレーション教育が充実していることも特徴の一つです。ここで学んだこと全てが、患者や家族へのより質の高い看護につながっていると思います。


修了生の声

徳島赤十字病院 所属

坂田 司さん(3期生 島根県出身)
認定課程修了年度:2012年(認定資格取得2013年)

認定看護師教育課程に在籍していた7か月間は、人生の中で最も濃密な期間であったと思います。救急看護のスペシャリストとして自分に何が不足しているか、患者や家族のために何ができるのか、自問自答しながら過ごす日々でした。特にシミュレーション教育では、自分の持っている知識を、いかに根拠を持って実践に結びつける事ができるのかということを、真剣に考える機会となりました。これは現在でも自分の看護において大切にしていることです。

認定看護師は、実践のスペシャリストですが、目の前で起こる現象を研究的視点で考えることも必要です。日本赤十字九州国際看護大学では、この研究的視点を磨くために、多くの教職員が様々な形で研修生のサポートを行ってくれました。認定看護師を取得する過程で、「大学で学ぶことができた」ということは大きな利点であったと感じています。

認定看護師を取得してからは、実践はもちろんですが、院内スタッフの急変時対応にも力を入れています。救急看護を経験知だけでなく、研究を通し根拠を持って提供できるよう今後も頑張っていきたいと考えています。