2019/03/13
平成31年2月25日(月)に5名のAP評価審議会委員の皆様にご出席いただき、平成30年度日本赤十字九州国際看護大学AP評価審議会を開催しました。
各部会担当委員より事業の進捗状況の報告と共に自己評価結果を提示し、評価委員の皆様からご意見をいただきました。本学のAP事業は3年目(4ヵ年計画)を迎え、最終年度に向けての活動となりましたが、評価委員からは各部会とも計画どおりにすすめられているとの評価を受けました。
審議会において評価委員の皆様からは、ディプロマ・ポリシーと看護職キャリアパス基礎スケールの関連付けや、プレ・ディプロマ・サプリメントの更なる活用、アクティブ・ラーニングの推進から授業設計の流れを作る必要性など、本事業の今後の推進のための多くの示唆をいただきました。
これら評価委員の皆様から得たご意見を次年度の取り組みに活かしていきたいと考えます。
評価審議会の様子