７月５日、本学の国際交流協定であるスイスのラ・ソース大学とインドネシアの国立アイルランガ大学からの留学生４名と引率の先生を歓迎するために、本学の国際ボランティア学生が交流会を企画・実施しました。留学生や引率の先生には学生が持参した浴衣や柔道着を着て参加してもらいました。
オープニングには沖縄伝統舞踊のサークル「ゆいまーるのわ」がエイサーを踊り、交流会が始まりました。留学生にも日本の楽器である太鼓を体験してもらいました。
日本を代表するファストフードでもあるたこ焼きを学生が作り、みんなで食べました。たこ焼きの作り方を英語で説明するのは難しかったのですが、身振り手振りで作り方を伝え共に楽しむことができました。かき氷も作ってみました。最後は、日本の夏のイベントには欠かせないスイカ割りを行いました。スイカを割るために声をかけあい、本学の先輩も挑戦しすごく盛り上がりました。
交流会の終わりに滞在中に留学生の方が困らないよう、赤間駅周辺の英語の地図をプレゼントしました。
みんなで協力しながら手作りのおもてなしをすることができました。英語のコミュニケーションには課題がありますが、お互い身振り手振りで自分の意思を伝え言語の壁を超えて交流することができ、とても貴重な経験になりました。
たこ焼きづくり体験
スイカ割り
集合写真
