7月14日(日) 国際フォーラム「DNP:Doctor of Nursing Practice の役割 – Nurse Practitionerの視点から -」を開催いたします

急速に進行する少子高齢化社会において、保健医療に従事する看護師の役割は多様になっています。しかし今日の日本では、医療関連の法律の定めにより、看護師が果たすことのできる役割には制約があり、時代の要請に対応できないという状況があります。

第8回目になる2019年度国際フォーラムでは、ナース・プラクティショナー制度の先駆け国であるアメリカから学ぶ機会を設定しました。
講師は、日本での看護師を経て、実際に米国でDNPとして活躍されているMiki MIURA氏です。MIURA氏によるご講演は、急速に進む少子高齢化の社会を支えるための看護師の在り方、そして看護教育の在り方について考える機会となるだけでなく、日本におけるNP制度のありかたを議論していくうえでも貴重な機会になると考えています。

臨床看護師、看護管理者、大学教員、大学院生、看護学生等、どなたでも参加いただけます。
皆様お誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください(参加費無料)。

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☆チラシ[PDF] はコチラ

☆事前申し込みは コチラ<※メールが起動します。代表者のお名前、参加人数、ご所属(任意)、
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