北海道・秋田・豊田・広島・九州の5大学から、この春に共同看護学専攻博士課程に入学した院生と、教職員が一堂に会し合同ガイダンスが行われました。
ガイダンスでは、研究指導体制や倫理審査、研究計画書審査および論文審査等についての説明がありました。博士論文で求められるオリジナリティや倫理的配慮等について考慮しながら、スケジュールを立てて計画的に研究を進めていく必要性を実感し、身が引き締まる思いでいっぱいになりました。
ガイダンス後は履修科目の初回講義があり科目担当教員や院生と顔を合わせ、これから始まる授業への期待と不安が高まりました。その後は交流会が開催され各大学の院生が自大学の紹介を行い、食事をしながら交流を深めました。交流会では他大学の教員や院生と直接お話しすることができ、貴重な時間となりました。
このような会を企画・運営してくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
大学院 看護学研究科 共同看護学専攻 博士課程
1年 髙堂 香菜子
