国立国際医療研究センター病院での国際看護研修について発表しました!

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12月13日(日)、博多駅近くの新博多サテライト(大学間連携共同教育推進事業)で行われた第34回ナーシング・キャリア・カフェIN福岡「語り合おう&見つめようあなたの夢~国際看護研修に参加した学生から~」で、昨年の1年生の時に参加した国際看護研修での学びについて発表しました。
当日は3つの大学から国際に興味を持っている学生が十数名参加し、また、東京から研修先の国立国際医療研究センター病院の木村看護部長と佐藤副看護部長も参加してくださいました。
私たちは、病院の概要や研修において一番学びが多かったトラベルクリニックなどの国際感染症対策や、普段行っている取り組みなどについて、パワーポイントを用いて発表しました。また、私たちの他に二組が発表しました。そのうちの一人は、自分自身が国際看護に興味を持ったきっかけや、今後、自分が目指す国際看護について話していました。私たちとはまた違った視点での発表だったため、刺激を受けました。
発表終了後は、他大学の学生と看護師になろうと思ったきっかけや、今後の看護師像、看護を学ぶ上でのモチベーションの上げ方などについて意見交換を行いました。皆、今後目指す方向や、看護師になろうと思ったきっかけは人それぞれで、新鮮な気持ちになるとともに、苦しいときでも仲間とともに夢に向かって頑張っているということを実感しました。
今回のナーシング・キャリア・カフェで国際看護のあり方は、海外に行くことだけが国際看護なのではなく、国内にいても国際看護は存在するということを学びました。
皆さんにもぜひこの研修に参加されるようにお勧めします。

記:2年生 濱迫仁美 渕上珠里 黒川惠加

12月13日に開催されたプログラムはこちら[PDF]ご覧ください

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【国立国際医療研究センター病院(東京)での1日研修について】
* 学部生対象です。
* 今年度の研修は平成28年3月14日(月)です。
1月18日(月)まで申し込みを受け付けています。
連絡は中村(m-nakmaura★jrckicn.ac.jp)まで
※メール送信時には★を@(アットマーク)に変えてお送りください