ビンゴゲームを楽しみました
ビンゴゲームの景品のくじをひく新入生
去る4月22日（水）、毎年恒例の新入生歓迎会をレストランアスティにて開催しました。
1年生にはこの新入生歓迎会を通して本学のことを多く知ってもらい、他学年と気軽に交流できるように内容を企画し、サークル部員や学生自治会、応援学生が協力し合って準備を進めてきました。
今年度の新入生歓迎会は、開始時間が5限終了後であったため、最後まで残ることのできない学生がいることを考慮し、まず初めに参加者全員でビンゴゲームを行いました。ビンゴゲームの景品は、ギフトカードや図書カード、お米やラップ、カップラーメン、カレーライス、ファイル、お菓子など、春から一人暮らしを始めた学生にとって「もらったら嬉しいもの」ということをテーマに選びました。しかし、実際にお米やラップなどを受け取った学生のうち、多くは実家暮らしであったという予想外の展開もありましたが、最後まで非常に盛り上がっている様子でした。
ビンゴゲームの後は、サークル紹介や音楽発表、先輩との交流会を行いました。特に先輩との交流会では、学生生活や一人暮らしの不安、また授業やテストについてなど、様々な相談がありました。1年生からの相談に対して、自分の経験を踏まえながらしっかりアドバイスをする2年生の姿は、同級生ながら非常に頼もしく見えました。同時に、1年前に入学したばかりの時の自分を思い出し、とても懐かしく感じられました。
参加してくれた1年生だけでなく、企画者である私たちにとっても大変充実した時間となりました。この歓迎会をきっかけに、これからも先輩後輩関係なく学年を超えて活発に交流していきたいと思います。
