福岡赤十字看護専門学校・日本赤十字九州国際看護大学同窓会「遥碧会」第8回総会が10月25日（土）にソラリア西鉄ホテルにて行われ、約145名の方が総会・懇親会に出席されました。
総会の議事は次のとおりです。
１）報告事項
（１）平成24・25年度 事業報告
（２）平成24・25年度 会計報告
（３）平成24・25年度 会計監査報告
２）提出議題
（１）平成26・27年度 事業計画（案）
（２）平成26・27年度 予算（案）
（３）会則変更（案）※１
（４）役員改正（案）
※１
広報担当の役員を２名配置し、遥碧会の情報発信を行うことになりました。また、終身会費を15,000円とし、5,000円を卒業後最初に開催する遥碧会総会の総会参加費にあて、参加を促すこととなりました。
総会後の特別講演は、福岡赤十字病院 移植外科部長 本山健太郎 先生に「アンリー・デュナンの想いを訪ねて ～赤十字の誕生～」というテーマで講演をしていただきました。
赤十字の誕生について、動画や写真なども交えながら話していただきました。
長年、赤十字に関わってきた遥碧会の会員の皆様も、アンリー・デュナンにゆかりの地の写真などに興味深々でした。
また、昔の福岡赤十字病院の写真なども見せていただき、懐かしい日々を思い出す素敵な講演でした。
その後、来賓や特別会員の方を迎えて懇親会を開催しました。今回は、大学8期生、9期生が入会後初めての参加となりました。懇親会では、専門学校の先輩方の近況も話していただき、楽しい時間を過ごすことができました。
福岡赤十字看護専門学校卒業生と日本赤十字九州国際看護大学卒業生が協力しながら、遥碧会を盛り上げていきたいと思います。
次回の第９回遥碧会総会は平成28年に開催予定です。
今後も遥碧会総会へのご参加を心よりお待ちしています。
